哲学
島田紳助 松本人志 著
幻冬舎文庫
100ページほど残っていたのを
読み終えることができました。
一八歳で師匠に入門した僕は、自分で『漫才教科書』というものを作っていた。その『漫才教科書』の裏表紙には一千万円と書いてある。それだけの値打ちはある教科書だという意味なのだが、考えてみれば、その何十倍もの価値あるノートだった。
笑いの教科書↓↓↓
↓↓↓同書には、長女さんとのMr.childrenのCD購入話が掲載されていました。
紳助竜介の漫才
今見ても面白いです。
島田紳助100の言葉
読んでみたいなと思いましたが、
プレミアが付いて
なかなか手に入りにくいようです。
優れた才能があることは勿論ですが、
『漫才教科書』(分析ノート、折れ線グラフ)
を作って、
「自分」を含め
いろいろなことを分析し尽くした
日々の努力
に加え、
仏教系の高校で早くから
仏教を学ばれた経験
がいろんな発想のヒントになっているんじゃないか
とも感じています。
この時世に芸能界で活動されていたら
どんなメッセージを発信されていたのかな?
と思います、
見れないことが残念だな
とも思いました。