未読在庫をいろいろと
つまみ読み
しながら過ごしていますが、
禅が教えてくれる 美しい人をつくる「所作」の基本
を半分ほど読み進めています。
今年の春休みは、
お寺の一日体験修行
を加えた
スプリングキャンプ
を少し検討していましたが、
叶えることができませんでした。
私としては、小学生の彼女たちに
修行体験を通じて
ものごとを考えるきっかけ
として今一番伝えたかったところは
食事
についてのことでした.。
そんな中、同書には
腑に落ちる
『五観の偈（げ）』
一、たくさんの人の働きで、今この食事があることに感謝しながらいただく
二、このありがたい食事をいただいていい自分なのか、おこないを反省していただく
三、貪（むさぼ）りや怒り、愚かな心がないか、問いかけながらいただく
四、体も心も健全に保ち、修行を続けていくための良薬としていただく
五、人間としてより高い人格を磨いていく（成道をなす）ために。そのことを思い、合掌していただく
という教えがあり、
ググってみますと
今平周吾 プロ
似のイケメン和尚
大本山 須磨寺
副住職
小池陽人
の法話がありましたので、
ご紹介させていただきます。
このありがたい食事をいただいていい自分なのか？
ハッとさせられる言葉です。
厳しく、なかなか難しい言葉ではありますが、
せめて
いろいろなことへの感謝の心を持って
食事をとらえていった方がいいんだろうな
と思います。
伊丹・宝塚・尼崎・川西・西宮のゴルフレッスン
は、
「誰もが気軽にゴルフを楽しめるように」
真心を込めて、サポートさせていただきます。