ようやく今回が最終回です。（笑）
引き続き、
ミズノパフォーマンスフィッティング
の流れについて、
ご紹介させていただきます。
奥様、ちょっと油断してたのか？
最初から撮れていませんが、（笑）
グリップ選びも軽く流させていただきました。
結果は、
標準で大丈夫です
とのことでした。
ちなみに、今、私が使用しているのは、
ゴルフプライド ツアーベルベットラバー
58口径 丸型 裏ざし 2重巻
ですが、
少し太めの方が安心感
がありますね。
長らく、
ゴルフプライド V55 コード 58 丸型
を使用していましたが、
廃番になったのと、
肩などを壊し硬さを感じるようになり、
ラバーグリップに変更しましたが、
今はこの方がいいですね。
11回にわたってアップしてきましたが、
実際のフィッティング時間は、
約1時間（60分）
でした。
打った球数は、大体3球ずつ打ちましたので、
・ ウォーミングアップ 約3球
・ シャフトオプティマイザー
練習 3球 測定 3球 合計 6球
・ ライ角調整
スタンダード 3球 フラット 3球 合計 6球
・ シャフト（6本）選び 合計 18球
・ ヘッド（3個）選び 合計 7球
合計 約40球
でした。
フィッティング料金は、
3,240円（税込）
で、クラブ購入の際は、
クラブ代金から3,000円引いていただける
とのことでした。
ご覧になった方は、感じたかも知れませんが、
やっぱり、初心者の方や
フィッティングに慣れていない方には、
少しハードルが高いかも知れません。
ですが、細かい打ち比べは別として、
シャフトオプティマイザー測定をして、
シャフトの重量、シャフトの硬さ、シャフトの調子
などは合わせておいた方がいいと思います。
このような過程を経て、
体力や運動能力に合った
おすすめスペックの中のどれか
で練習やラウンドをしていき、
自分の求めるものが明確になったときに、
次の段階として、しっかり打ち比べをして、
リシャフトや買い替え
を進めていけばいいんじゃないかな
と思います。
また、クラブ選びといっても、
このような細部にわたっての調整
も必要だということを知ること
も大切だと思います。
一般的には、アイアンのシャフト選びは、
重量スチールか中・軽量スチールか
軽量スチールかカーボンか
Sか SRか Rか
などの判断となりますので、
計測機がなくても、何本か打ってもらい、
こちらで判断させていただいていますので、
お気軽にご相談ください。
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