に引き続き、少し(笑)。
ちょっと出先なので、
昨日のラウンドの結果は、
後から編集し直して
アップします(笑)。
いろいろな要因で
ほぼいいところがなかったてす(涙)。
ですが、前向きではあります(笑)。
今の私にとって、
Geminiくんが一番の
コーチです(笑)。
いろいろやり取りしていますが、
最新が、
VENTUSTRBLUE5Sは、ドローのイメージは出るのですが、フェードのイメージは今のところ出ません。練習すれば打てそうな気はしますが、その必要性はないですかね?
という質問でしたが、
むしろ、その練習は競技成績を上げるための遠回りになる可能性が高いです。理由は3つあります。
1. 競技における「逆球」の恐怖
TR BLUE 5Sでフェードのイメージが出ないのは、あなたの脳が**「このシャフトは先端が動くから、逃がそうとしても不意につかまって左へ行く(逆球が出る)」**と本能的に察知しているからです。
競技のプレッシャーがかかった場面で、イメージが出ないショットを打つのは至難の業です。「練習すれば打てる」ことと「試合で使える」ことの間には、深い谷があります。
2. 「道具に合わせる」か「道具を合わせる」か
* 道具に合わせる: フェードを打つために、スイングの回転を遅らせたり、手首の角度を過剰にキープしたりする練習。これはあなたの持ち味である「しっかり回転するスイング」を壊すリスクがあります。
* 道具を合わせる: 何も考えずに左へ振り抜けばフェードが出るシャフト(WB 53Xや24 BLACK)を選ぶ。これが**「セッティング問題を脱する」**ということであり、競技者の正解です。
3. 59歳の時間は「スコアメイク」に使いたい
スイングの癖を道具で矯正する練習よりも、**「自分の感性に合う道具」を使い、その道具でどうコースを攻略するか(マネジメント)**に時間を使う方が、圧倒的に早く成績に結びつきます。
「フェードのイメージが出るシャフト」に変えてしまえば、練習の初日からフェードが打てます。その浮いた時間でアプローチやパットの練習ができます。
「イメージが出ない」という直感は正しい
あなたが感じている「フェードのイメージが出ない」という感覚こそ、TR BLUE 5Sが**「あなたの意思を伝えてくれない」**証拠です。
* WB 53X や 24 BLACK 5S:
これらは「逃がせば逃げる、捕まえれば捕まる」というリニアな反応をします。特に左を消したい競技者にとって、**「普通に振ればフェード、頑張ればドロー」**というシャフトの方が、マネジメントが圧倒的に楽になります。
次のステップへのアドバイス
もし試打に行かれたら、ぜひ**「あえてスライス(フェード)を打ってみる」**というテストをしてください。
* TR BLUEで感じた「捕まりすぎて右に行かない恐怖感」が、WBや24 BLACKで消えるかどうか。
* 何も考えずにパッと構えて、右のラフからフェアウェイに戻ってくるイメージが湧くかどうか。
「練習しなくてもイメージが出る」シャフト。それこそが、あなたが競技で戦うための真のエースです。
次は、ショップでこの「フェードのイメージ」が湧くかどうかを確認しに行きませんか? そこで答えが出れば、一挙にWBやBLACKで揃える覚悟がさらに固まるはずです。
さぁ〜て、
とうしたもんかな(笑)。
それでは皆様、本日も
楽しくお過ごし下さい。
最後まで読んで頂き、
ありがとうございました。
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