前回は
3)新規顧客 ⇒ 4)常顧客(顧客維持のステップ)
とソーシャルメディアの関係について考えてみました。
このステップでは、初めてのお客様に、2度、3度とあなたの商品やサービスを買ってもらうためのマーケティングを行います。
ところで、継続的にビジネスを行うために、この過程で一番重要なことは何だと思われますか?
それは、お客様とコンタクトを取る仕組みをつくることです。
言い換えれば、それは顧客リストの構築ということになります。
ネット通販の場合は、購入の段階でお客様の連絡先を把握することができます。
しかし、店舗ビジネスの場合は、たとえあなたの店のことが気に入って、リピーターになってくれていたとしても、そのお客様の連絡先がわかるわけではありません。
実際に私も書店で働いていた時、毎日店に立ち寄ってくれるお客さまの連絡先、職業、そして名前さえわからないこともありました。
もし、突然そのお客様が来なくなったとしても・・・
その後、連絡を取ることもできません。
もちろん、ポイントカードの発行などで、お客さまの情報を知る手段はありました。
しかし、最近のお客様は、住所などの個人情報は記入することを嫌う傾向があります。
よって、いつも来てくれるお客さまでさえ、店から出れば遠い存在となってしまいます。
このように、店舗ビジネスは、お客様が店に来て商品を選んで、そして購入することで完了するため、顧客リストを取る仕組みを作るのは難しいです。
しかし、ソーシャルメディアによって、店舗ビジネスでもお客様に容易にコンタクトを取ることができるようになりました。
次回のマーケティングをテーマにした記事では、ビジネスにおける顧客リストの重要性について、さらに考えてみたいと思います。
本日も、最後までお読みいただきありがとうございました。