ひとりさんの解説文
遠くを見すぎたり。
自分と人を比較したり。
そんなことをしては落ち込んだり、つまずいたり。
それよりも、自分の足元を見て、少しでも前に進んでいくことです。
そうすれば、確実に幸せになれるし、足元に咲いている花にも気付くんだ。
「自分の足元に咲いている花は、本当に自分に必要な花」なんだって、
当たり前のことに気がつくんです。
先日の台風で、秋の庭の主役のコスモスも倒れたしまいました
ひとりさんの言葉を読んで、庭に出て行くと
名前を忘れてしまいましたが
まだ、一年草が元気に咲いていました。
最近、まったく結果を出せないまま、今年も残り3ヶ月を切り、かなり焦っていました
そんな時出会えたひとりさんの言葉に感謝!
シーズン中はどうしても宿根草が気になり、あまり目を留めませんでしたが、最後まで庭に彩を添えてくれた
足元の花に感謝!!
もう一度
‘今’この瞬間を愉しみながら
足元とをしっかりと見て、そして、出来る事から確実に始めて、少しずつでも前に進んで行こうと思います