遠くから見れば
この世界は
青と緑
雲を頂く山々は白く
遠くから見れば
海は小川と接し
ワシは飛び立とうと
遠くから耳を傾ければ
ハーモニーが聞こえる
それは国中に響き渡り
それは希望の声
それは平和の声
それはあらゆる人々の声
遠くから見れば
みんな満ち足りて
困っている人はいない
そして、銃もなく
散弾もなく
病気もなく
飢える人もいない
遠くから耳を傾ければ
私たちは楽器
ひとつの国を練り歩く
希望の歌を奏でながら
平和の歌を奏でながら
それはあらゆる人々の歌
神様は私たちを見守っている
神様は私たちを見守っている
神様は私たちを見守っている
はるか遠くから
遠くから見れば
あなたは友人に見える
私たちは争っているのに
遠くから見れば
こんな争いがいったい何になるのか
私にはさっぱりわからない
遠くから耳を傾ければ
ハーモニーが聞こえる
それは国中に響き渡り
それは希望への望み
それは愛するものへの愛
それはあらゆる人々の心
（あらゆる人々の）
それは希望への望み
それは愛するものへの愛
それはあらゆる人々の歌
（グレイテスト、ヒット ベット、ミドラー）の歌詞カードの訳をそのまま掲載しました
今週末、セミナー参加の為、東京に行きました
飛行機の窓から地上を見下ろしていると、いつも ベッド、ミドラーの「FROM A DISTANCE」という曲を想い出します。
この曲は１９９０年の全米ナンバーワンヒットで、湾岸戦争に従事しているアメリカ人と故郷に残された家族との、離れ離れの気持ちそのものだったようです。
空の上から、地上や海そして雲海を見ていると、日々の出来事、トラブル等がとても小さな事の様に感じて来ます。
特に、自分の住む街を遠くから見たときに、効果抜群です
でも、実際の生活に戻ると直ぐにまたストレスの嵐が・・・
そこで時々、部屋の中で静かに瞳を閉じて、脳裏に焼き付けた飛行機の窓からの景色を想い出しながら、この曲を聴くようにしています
