感動プロデューサー
平野秀典 さんのメルマガより
以下引用
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
高度情報消費社会の現代では、
情報を「味わう」よりも、「消費する」ことが優先されてしまいます。
・知っていることが多すぎて、実践することが少ない。
・知っているつもりになっていても、実は、その価値を知らない。
・本は情報として「速読」するもの。
・常に新しい何かを求める。
というようなことが起こっています。
いい本は、一度読んだだけでは、本質を理解するのは難しいはずです。
いい映画は、一度観ただけでは、その感動の一部を感じ取るのが精一杯の
はずです。
左脳で、判断分析評価するだけでなく、
右脳で感じながら、体感しながら、読んだり、観たりするには、
1回では足りないはずなのです。
現代社会は、情報を味わう心の余裕が、なくなって久しいのですが、
この不況と言われる大変化の時に、もう一度取り戻したい習慣は、
情報を味わうことです。
旅に出たら、五感をフル動員して、味わう。
映画もそう。
五感で味わいたかったら、DVDをパソコンで観るのではなく、
映画館で観る。
本もそう。
五感で味わいたかったら、読む場所も選びながら読書することもできます。
天気のいい日に、公園のベンチで読む本。
お気に入りの喫茶店で読む本。
中には、お風呂で読むのが大好きな人もいます。
そして、いい本は、何度も読むことが大切です。
文章だけでなく、行間に想いを込める著者も少なくありません。
同じ本を何度か読んだ後、大きな気づきを得る人も少なくありません。
■多くの人は、情報を消費することに時間を使い、
次から次へと、自分の外側に新しい何かを求め、
情報を味わうことに使う時間がなくなってしまっています。
本を読むことも、
映画を見ることも、
セミナーで体験することも、
すべては、
自分の内側にある答えや想いを、
外側に引っ張り出すための行為だと、
私は思います。
情報よりも価値があるのは、
その情報から生まれる自分自身の「インスピレーション」なのです。
■著作や公演で、私が最も大切にしていることも、
情報ではなく、インスピレーションを得てほしいということです。
情報は他人のものでも、
インスピレーションは、間違いなく自分のものですから。
情報だけを追いかけていると、
発信する人に依存しなければならなくなります。
本の中にも書きましたが、
次の事実をしっかりと心にとどめておきましょう。
あなたは、あなたの素晴らしさを知っている
第一人者であり、他の誰も
その役を演じることはできないのですから、
しっかりとその持ち場の責任を果たしましょう。
☆ ☆ ☆ ☆ ☆
最後に読んだ小説はなんだろう。
このメルマガを読んでふっとそう思いました。
実際、この数年ほとんど小説を読んでいません。
以前は
村上 春樹等の小説を夢中で読んだのに・・・
最近、仕事に対する将来の不安から、なんとか現状を変えたい![]()
しかし、そのためには余りにも自分の知識、経験が不足している。
そんな焦りから、成功哲学、自己啓発、ビジネス書ばかりを読んでいました。
また、ある程度速読方を身につけてからは、全部理解しなくてもとにかく多くの本を読む事を心掛けていました。
確かにそのことで知識は増えて、また、思考方法も少しずつ変わって来たと思いますが・・・
しかし、いくら知識が増えても、それを使いこなすための感性を磨かなければ、意味が無い。
情報はただ多くに触れるだけだなく、ゆっくりと味わうことも必要だ。
平野さんのメルマガは、そんな大切なことを思い出させてくれました![]()
今、村上春樹の新刊が驚異的なペースでベストセラーになっています。
この機会に
夜が短い季節ですが、また小説をゆっくり読んでみたくなりました。
下記の平野さんの新刊は
“話し方”の以外にも、感動を大切にする人生が、いかに素晴しいかを気付かせてくれる貴重な本です。
そして、その本の中で紹介されている、感動的なスピーチ、エピソードには、思わず目頭が・・・
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