」と1年に2回連絡をもらいます。
LOVE TOYOTAの活動を、陰になり日向になり支えてくれている仲間です。
ご自分のお子さんがお世話になっている事業所さんのバザー。
何か自分にできる事はないか…と言う気持ちからのお誘いだと感じています。
事業所さんのお役に立ちたい。
LOVE TOYOTAの事も知ってもらいたい。
もっともっと深い思いがあるのだと思います。
障がいをもったお子さんを育て、成長を見守る。
それがどれだけ大変なことか…
意思疎通がうまくできなくて悩んだり困ったり、時には落ち込んだり、イライラしたり…自分の感情があっち行ったりこっちに行ったり…。
それでも愛しみ、見守り、一緒に歩んでいらっしゃいます。
高等部を卒業し、次の行き先が決まるとそこでフッと切れてしまう人もいます。
卒業後の事業所が決まるか決まらないか…そこがとても大きな壁になっているのです。
決まったら安心して…今までの辛かった事から解放される瞬間がある人もいます。
入れたから、それでいい。
もう安心。
そんな気持ちになられる方もいます。
でも、私の周りには、それでも事業所が少しでも潤い、その潤いが、利用者さんに還元され、笑顔に繋がれば…と頑張っているお母さん達がいます。
今回のバザーもそうです。
アカパックンを受け取りに来てくれる→事業所に展示する→事業所に片付けに行く→売り上げと残りのアカパックンを届ける
一連の流れですが、忙しい中、嫌な顔をせず、面倒がらずにやってくださいます。
もう何年も…です。
感謝しかありません。
変わらずにLOVE TOYOTAをサポートしてくれる仲間がいる。
それが私の支えになります。
何があってもその子の為に…その家族の為に…自分ができる事をする。
そんな気持ちに奮い立たせてくれます。
繋がり続けているご縁。
繋がり続けているご家族や仲間がいる限り、歩みを止めずに…進んでいきます。
皆さん、本当にありがとうございます