電車に親子連れで乗ってきました。
平針駅からです。父親は60歳を越えている感じでした。横にいる息子さんは、30歳後半位のお年だと思います。
ハンディキャップをお持ちの方…だとすぐにわかりました。
移動支援の利用ではなく、親子でのお出掛け。
“不安はないのかしらきっとあるよね”
“今までどんな思いで過ごしてきたんだろう心休まる時はあったのだろうか”
“息子さんの将来の道は繋がっているのだろうか”
色々な思いや考えが頭を駆け巡りました。
そして、私の身近にいるエンジェル達の顔が、浮かんできました。
彼ら彼女らの将来を、未来を…。
家族の安心を…。
本当に力が欲しかったなぁと、心から思った瞬間です。
くじけちゃあいけない。
やれることを探せば良い。
でも、国会でも、県会でも、市会でも。議員となる人は、本当にしっかり向き合って欲しい。
本当に困っている人たちと向き合って欲しい。
自分の出来ることを探すのはもちろんのこと、向き合ってもらえるような努力も今後は必要だと感じる。
少なくともそう言う権力を手に入れた人達には、訴えていくべきだと感じる。
そんなことを考えながら、新幹線の中で頭は回転しまくっています。