安田聖の裏小屋

安田聖の裏小屋

日記です(笑)

Amebaでブログを始めよう!
好きだった煙草が吸えなくなったので
葉巻や、その代わりになるものを吸ってみた。
それでも同じ香り同じ味の香りじゃないから、良いと思えず結局拒んでしまう。

好きだった友達が居なくなったので
他の人を誘ってみても
同じような楽しさは無い。

好きだったアーティストが居なくなったので
他のアーティストの新曲を聴いてみたけど
同じ良さはない。

好きだった物が壊れてしまったので
他の物で代用しても
同じ事は出来ない

苦労して手に入れたお気に入りがあっても
何でもすぐに何かと理由つけて
手元から離れて行くんだな。

結局今も身の周りには「お馴染み」のものなど無く、新しいものしかない。

だから俺は想い出すら思い出せないのかもな。


それに関して特に
勿体無いとか悲しいとか思わないけど、
安心も安らぎも安堵も何もないな。

懐かしい曲を聴いてるときと
家族と会うときだけだ。

でも手に入れたものは
全て愛して大事にしてきたのに
何故全て勝手に
手元から離れて行ってしまうのか。

今は目に映るもの全て儚く、
希望のないものにしか見えない。

それでもまだ大事にしたいと思う


気が違ってしまいそうだ。