寒さで震える事がない事に

暖かい布団で眠れる事に

朝の光を浴びて大きく伸びをしながら目覚めることが出来る事に

水も、食べ物も、着るものも、自分で選ぶ権利がある事に

それらを十分に得ることが出来る事に

動ける自由がある事に

働ける場所がある事に

愛する人の笑顔が、すぐそばにある事に

愛する人の名前を呼べば、それに応えてくれる人がいる事に


・・・・そして、生きている事に。



決して対岸の火事だとは思わず、自分のこととして、
しっかりと自分の目で見て心で感じて受け止めましょう。

私たちの住む場所は、ここしかありません。

まだまだ「復興」のふた文字を簡単に口に出来るほど事態は良くなってはいませんが
落ち着いて行動することで、いい方向に向かっていくと信じましょう。

報道に流されることなく、人の波に飲み込まれることなく、冷静に対処できるといいですね。


そして私たちが出来る事をしていきましょう。