保守支援艦隊@ねずたろーのブログ

保守支援艦隊@ねずたろーのブログ

保守活動を支援する為に、抗議活動の告知動画の作成、デモに参加をしております。
竹島、北方領土奪還、尖閣防衛などどうやって奪還するかなどを検証する記事を書いていきます。
ツイッター→@nezutaro119
ニコ動コミュ→http://com.nicovideo.jp/community/co1587368

Amebaでブログを始めよう!

大東亜戦争、太平洋戦争

いわゆる保守と言われている人たちは大東亜戦争を使います。

しかし、一般的には太平洋戦争を使います。

ここに保守と一般の人の間で差があります。


それは知識の差によって生まれるのものです。

歴史的には当時の日本は大東亜戦争を使っているので

大東亜戦争の方が正しいです。

しかし、それを一般の人に言っても

「なんだこいつ」

と思われるだけです。


安部総理の靖国参拝でマスコミが騒ぐことにより、

若者の間で靖国神社の存在がどんどんと知れ渡っています。

映画の永遠の0でも、若者の間で戦争について

考える機会が増えています。


まずはそれが大事だと思います。

知れ渡っていく過程で、大東亜戦争の事をどんどんと

理解されていきます。

靖国神社の参拝数も増えていきます。


よく大東亜戦争は侵略戦争、自衛戦争という論争が

起こされています。

知識をつける前なら侵略戦争と思ってしまうでしょう。


しかし、自分はあえて言うと侵略戦争、自衛戦争だという

論争には興味がありません。

何をもって侵略戦争、自衛戦争というのか?

はっきり言えばどんな戦争もお互いの立場でものをみるので

全ての戦争が自衛戦争になります。


当時の日本のあの状況では自衛戦争になるでしょう。

ましてや大東亜共栄圏という大義名分もありました。

しかし、日本が最初に攻めたことが事実であります。

それははっきり言えばアメリカにはめられたせいです。

厳密に言えば日本は欧米列強に宣戦布告をして

彼らの植民地であるアジアに攻め込んでいきます。

しかし、ここで大事なのはアジアの国々は当時存在していません。

日本は韓国、台湾と一緒にアメリカ、イギリスなどと

戦いました。

自衛戦争と大義名分はここにあります。

だが、その事実は一般の人が知っているのか?という事です。

その周知をするのが大事でしょう。


しかし、自分が思うのはやはり論争に集結がありません。

大東亜戦争だけでなく、第1次大戦や日露戦争、国内の

戦国時代の戦争など、様々な戦争がありますが

どの戦争もどちらの立場も自衛戦争になります。

戦争において侵略だ、自衛だの論争は何も生まれません。


戦ってどちらかが勝ったかです。

日本はアメリカにはめられて最初に攻撃をしかけて負けました。

しかし、結果的には欧米列強は日本以上に領土を失いました。

アメリカは日本を悪者にしていますが、最終的の勝利者は

日本と独立したアジアの国々です。

日本はその後の後遺症からまだ抜けていません。


大事なのは後遺症からの脱却であり、早く憲法改正を行い

竹島、北方領土を奪還して当時の日本に戻る事です。

その為には、論争を行うのではなく、

どの立ち場の人間であれ、戦争で亡くなった、日本の為に

戦って亡くなられた方への感謝を忘れずに、靖国神社や

護国神社に参拝する事です。


その上で今後の日本を議論する事が大事です。

反日左翼勢力は死者を冒涜するので人間ではありません。

一般の方が当時の戦争を知り、靖国神社で参拝をして

一致団結して戦争の後遺症からの脱却を行う事が

英霊達に対しての務めです。


靖国神社に参拝をしよう。

憲法改正をし、領土を取戻し、アジアのリーダーとなり

平和な世界を作るのが私たち日本人の務めです。