それは10月15日の14:00から
場所は横浜山下町・港の見える丘公園のイギリス館にて。
お天気だといいな。
別にチケットもないので、自由に入場できます。ただしあまり広くありません。
このコンサートは上手いとか下手とかそういうことではなく、音楽とともに思いを共有していただきたいコンサートかな、と思います。
というのは、このコンサートは50年代、60年代に立教大学でブランスタッド先生の指導を受けていたオーケストラや聖歌隊のOBによって演奏されるメモリアルコンサートだからです。
なんでも2007年の夏、立教大学のひとすみにあったブランスタッド先生の居宅、通称5号館が取り壊されたそうで、多分、OBたちが取り壊される前に、そこをおとずれたのでしょう。
書棚の片すみに一編のミサ曲が残されていたとのこと。
コンサートのお誘いのはがきには(今、それが音となってよみがえります)とかかれていました。
はて、そのミサ曲とはどれをさすのでしょうか・・・・・・?
15日演奏されるのは
”アヴェヴェルムコルプス”(エルガー)他
弦楽四重奏(ベートーヴェン)より
オーボエ協奏曲(モーツアルト)より
”グローリア”(ヴィヴァルディー)全12曲
そのうち、にゃっちゅ たちは”グローリア”の合唱を依頼されました。
ソリストを務めるのは、その時代、ブランスタッド先生に指導を受けた聖歌隊のソプラノさんと、アルトさん。
にゃっちゅ たちはブランすタッド先生を偲んで演奏する方たちとともに、その思いを汲み取りながら、歌ってこようと思います。
ところで、昨日のコンサート、無事、終了しました。
無事だったか?
実は、にゃっちゅ すべりました。
鴎 でとちったのは、にゃっちゅ です。白状します。ごめんなさい。
え?
聞こえない!
声が小さい!