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ssage b【基本情報】
Periflex I / 英Corfield (1953年)
レンズ:Lumar 50mm F3.5 / Corfield
レンズマウント:ライカL39
シャッター:幕布横走り式フォーカルプレーンシャッター
シャッター速度:1/30~1/1000秒、B
シャッターチャージとフィルム巻き上げ:別々
シャッターチャージと速度設定:チャージ後に速度設定
二重露光防止:フィルムを巻かないとシャッターが切れない
フィルム:35mmフィルム使用
※スプロケ
ットの送り数でなく巻軸の回転量で一コマ分を進めるため、撮り進むとフィルムの巻き太りでコマ間隔が広がる。o【基本情報】
Periflex I / 英Corfield (1953年)
レンズ:Lumar 50mm F3.5 / Corfield
レンズマウント:ライカL39
シャッター:幕布横走り式フォーカルプレーンシャッター
シャッター速度:1/30~1/1000秒、B
シャッターチャージとフィルム巻き上げ:別々
シャッターチャージと速度設定:チャージ後に速度設定
二重露光防止:フィルムを巻かないとシャッターが切れない
フィルム:35mmフィルム使用
※スプロケットの送り数でなく巻軸の回転量で一コマ分を進めるため、撮り進むとフィルムの巻き太りでコマ間隔が広がる。dy
Periflex I / 英K.G. Corfield Ltd (1953年)
【基本情報】
ピント合わせ:潜望鏡(一眼レフ?)
レンズ:Lumar 50mm F3.5 / Corfield
レンズマウント:ライカL39
シャッター:幕布横走り式フォーカルプレーンシャッター
シャッター速度:1/30~1/1000秒、B
シャッターチャージとフィルム巻き上げ:別々
シャッターチャージと速度設定:チャージ後に速度設定
二重露光防止:フィルムを巻かないとシャッターが切れない
フィルム:35mmフィルム使用
※スプロケットの送り数でなく巻軸の回転量で一コマ分を進めるため、撮り進むとフィルムの巻き太りでコマ間隔が広がる。
重さ:429.5g(レンズ除く)
・底面のロックダイヤルの黒点を本体の白点に合わせ、裏蓋を外す。
・シャッター速度ダイアルを回してシャッターチャージする。
・空シャッターを切る。
・フィルムが確実に巻き取られていることを確認しながら、同様に数回空シャッターを切る。
【撮影】
・ピント画面を明るくするため、絞りを開放にする。
・潜望鏡裏側のレバーを押し下げ、上から覗きながらピントを合わせる。
※レバーを下げるとレンズ後ろにミラーが下りてくる。
・フィルム巻き上げダイヤルを矢印の方向に回してフィルムを巻く。
・シャッター速度ダイアルを回してシャッターチャージした後、ダイヤルの黒点を撮影するシャッター速度に合わせる。
※ライカ型、先にチャージ!
・ファインダーで構図を決める。
【フィルム取り出し】
・上面のロック解除ボタンを押しながら、巻き取りノブを矢印の方向に回してフィルムを巻き取る。
・底面のロック解除ダイヤルの黒点を本体の白点に合わせ、裏蓋を外す。
・フィルムを取り出し裏蓋を閉める。
・ロックダイヤルの黒点を本体の白点からズラす。
【メモ】
潜望鏡でピント合わせ!なんだかワクワクしますね、実際にはかなり難しいのですが。
近距離の被写体にちゃんとピントを合わせたいなら、単体距離計を使ってレンズ鏡筒の数値で合わせたほうがいいかも。
でもそれなら他のカメラで撮ればいい、せっかくこのカメラを使うならあくまで潜望鏡にこだわってピント合わせを頑張ろう。
オリジナルの標準レンズはLumar 50mm F3.5ですが、これだと絞り開放でも潜望鏡がちょっと暗いです。
手持ちレンズでは、ライカL用のロシアJupiter-8 50mm F2.0にすると潜望鏡が大分明るし、結構似合います。
蛇腹系も含めありそうで意外と無いような気がする黒塗り茶皮、ちょっとアンテークなデザインやカラーリングがとても秀逸です。
Periflex lは黒皮版もありますが、こちらもレトロモダンな印象で格好です。
【光漏れ追記】
【撮ってみた】
FUJI COLOR 記録用カラーフィルム ISO100
撮ってみた Periflex I / Lumar 50mm F3.5 (20.12.27)