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ネズラー通信編集部のブログ

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ボールペン「BOXY」。
速記。


夢想家 887 ky ネズラー通信(C) 山本京嗣





電車に乗っていた。

行きの電車が目的地に着く前に
電車の窓に雨の筋が当たる。

生憎
僕は傘を持っていない。

もしかしたら、
ビショビショの濡れ河童になって
帰宅して、

玄関で
マッパ→お風呂、コースかな、
とか
思いながら、

用事を済ます。


何を話したか覚えてないが、

僕は技術があっての感性だと思う、
とか
語っていた気がする。




帰りの電車に乗る前に、
家族が好きな土産、
アンコがいっぱいの回転焼きを買って、
電車に乗る頃は、
雨も上がっていたが、

凄く蒸し暑く、
トートバックからタオルを出して、
何度も額を拭う。

実のところ、
僕は皮膚が強くなく
おでこに汗疹が出来るので、
タオルをバッグに忍ばせているのだ。

オマケに、
僕は酷いくせ毛で、
絶対、
前髪が下がる。

オールバックに憧れたときもあって、
そのために
丹頂チックとか、
ハードスプレーとか、
友人とコテコテに塗ってみたが、
オールバックを体験できた時間が
10分ほどだった。

我が人生で10分のオールバック。


母親や女性の友人たちから、

 「KYちゃんは、髪の毛を上げた方が、
  おでこがキレイだから、
  カッコいいのに」、

なんて
言われるけれど、

物理的に無理だと知った。
多分、
僕は幼い顔つきだけれど、
実際の僕は、
パンチパーマで演歌で煮だしたような
堅い性格なので、

オールバックのイメージなんだろう。


そんな回想をしつつ、
10分ほど待って来た電車に乗る。

ガラガラで
僕は座った。

携帯音楽プレイヤーをONにする。

ハードロックしか入っていないプレイヤー。


直ぐ駅についた。

駐輪場に行くと、
酷く濡れていた。

帰り、
僕は携帯電話は持っているが、
Web契約していないので、
SMS機能で、
ワイフから伝言が入っている。

『こっちは警報が出るくらいの大雨。』

『娘は私の足で寝ている。』


そうか、

『気を付けて帰るよ。』


返事を打って、
(また、携帯で文字を打つのが苦手なんだ)

土産が濡れないよう
トートバックに突っ込んで、

自転車のライトをONにして
蛍光タスキを掛けて、
自宅へ走る。


ただいま、

大きな声で帰宅して
玄関を上がる。


『雨に遭った?』

『いいや。』

そんな会話をして、
ワイフが麦茶を入れてくれたので
一気飲みして、

メーラーをチェックする。

8通ほどメールが来ていた。


一つはワイフが携帯電話で撮影した
娘と寝ている、という写真だった。


【足で寝ている】

そう
SMSで読んでいたから、
てっきり
太ももか何処かに座って寝ているのか、
転がっているのかと思っていたが、
足の裏に
忍者みたいにくっついて、

安らかに寝ている。


夢想家 887-1 ky ネズラー通信(C)



いい写真だなぁ。

という訳で、
パソコンを見ながら、

一気にクロッキーした。





【参考資料】

夢想家 887 参考資料











寒さ厳しいときですね
外に出るとき
防寒対策は
しっかりしようと思います
部屋の中でも
からだを冷やさないように
しなくちゃ・・・













シャーペンB。




久しぶりに
大●湯に来た。

夢想家 885 ky ネズラー通信(C) 山本京嗣


銭湯だ。

この辺りは
昔のイロマチで、
長屋が多かったけれど、
都市は新陳代謝し、
今じゃ、
風呂のある戸建てや、
集合住宅が増えた。

かといって、
銭湯の良さがなくなる訳ではない。

大●湯は、
かなり昔からある。
戦前にもあったのかな。

昔の城の「大門」があった場所に
風呂屋を造ったのが
名前の由来だそうだ。


入り口で
浴場料金を払う。
400円になっているのがビックリした。

昔は大人でも
150円とかだった。

こういう料金は
都道府県の公衆浴場組合が決めているので、
この地域は
風呂がある家が本当に増えたんだな、と
納得した。


とりあえず、
身体を清め、
ゆっくり釜で焚いた湯につかる。
少し熱いけれど、
気持ちいい。

ここは
外湯もある。
といっても
ただ、
外にあるだけで温泉でも何でもないんだけれど、
石造りの湯船につかるのは
しこたま贅沢に感じた。

素敵な時間を過ごし、
タオルを絞り身体を拭いて
外に出る。

服を着る前に、
体重計にのり、
その後、

あちこちに置いてある
籐の椅子に座って扇風機を浴びていた。

気持ちいいなぁ。
あと
この風呂屋の匂い。
気持ちいいなぁ。

ふと、
横のがたいの大きな兄さんに目が留まる。

この辺りは
筋モンの事務所があって、
今でも
モンモンを入れた人が
風呂に来ていたりするが、
基本、
こういうところでモメ事は起らない。

向こうもバカじゃやってられないからね。


さて、
その兄さんは、
何故か
下半身は裸で、
まあ、股間の上にはタオルを乗せてはいるが、
上半身に、
何ていうんだろうな、
氷室京介さんがコンサートで着てそうな、
網タイツみたいな服
を着ている。

こんなロックな服、
氷室さんか稲葉さんか、
セバスチャンバックしか着ないよな、
KISSも着ない、着ない、

一人心の中で思いつつ、

もう一度見た。

夢想家 885-1 ky ネズラー通信(C)




あれ?
これ、
入れ墨だわ。


てっきりタイツ服と見間違えた。





(こんな実話はどうだろう?)






パイロットのSUPER-GP1.6㎜。
速記。


夢想家 883 ky ネズラー通信(C) 山本京嗣







妻の肘に
娘が乗って
移動している。


とりあえず速記した。

スケッチブックを観た妻に

『随分太い腕ね。』


言われたので、


『うん。』


僕は答えた。