ゼブラのSARASA1.0㎜。【前回のミッキー・ノラ先生の痴態】一般的に知られていないが、
ファーブル先生は、
詩人であり、
音楽家でもあった。
パリは刺激が強すぎた。
プロヴァンスに戻ってきた私は、
日々、
散歩の日々である。
自然はいい。
あの、
あの、cancanというようなものも
悪くはないのであるが、
ああ、
一列に並んだ
アリもキュートではないか。
しかし、
私は神に長生きするように
つくられたようだ。
もう70の声をきくのに、
まだまだ身体は動く。
昆虫や世界の理が美しいということを
伝えて行こう。
久しぶりに歌を歌いたくなった。
自然と言葉が頭をめぐる。
私は
即興で、
それに音譜を添える。
♪
あー、我が愛しのフンコロガシ
美しく気高いコロガシ屋
あー、私はムーランルージュで金をむしり取られそうになったが
あー、たまたま教え子に払ってもらい
若い娘のスカートをたくしあげる・・・
ミッキー先生!
『違います。』
(つづく。)