片手にスケッチブック、片手にボールペンで。
1週間前、
「里山歩く歩く会」のイベントで、
京都の北山方面を歩いた。
この近辺は面白い。
ブランド路面店があると思って
一歩路地を入ると、
田んぼ！
このギャップがいい。
むしろ、
こういう風景にブランド路面店は
不必要だと思った。
さて、
里山歩く歩く会で
一日30㎞ほど歩いたのだが、
やはり年齢的に
厳しかったようだ。
とても腰が痛いので、
整骨院へ行った。
何処も満員だ。
待合で座りながら、
近所の中川さんとお話しする。
『あら、知子さんどうしたの？』
『歩きすぎたみたい。』
『あなた、
若いころから山歩きしているので
そんなのラクチンじゃないの。』
『うん。
平気だったんだけれど、
里山はナメちゃだめね。
靴はロングウォーキング用にするべきだったわ。』
そして
施術を受ける。
『腰がパンパンですよ。』
と
先生はいう。
そして、
少しほぐしてもらったが、
『もし、
ご都合がいいのなら、
明日も来てください。
こういう筋肉の状態は
集中して施術した方がいいので。』
『1週間くらい？』
『いえいえ、
明日で終わりです。』
そう。
そして
帰り道
スーパーに寄り、
納豆と
ちょっと美味しいものが欲しかったので、
「高菜のサンマ巻き」を買う。
しかし・・・
要注意だわ。中川さん。
住宅の人は「アンテナ」って呼んでいるけれど、
広田さんところが離婚したのは、
母親が別れさせて、
今、お嫁さんは精神的におかしくなって、
松林病院に入院しているなんて・・・
なんで
そんな人の家庭の事情知ってるの・・・
（こんな出だしはどうだろう？）