ボールペン。
このRESTAURANTには
月に2回程度
訊ねる。
SERVEUSEたちとも
顔なじみだ。
『MADEMOISELLE、「豚丼」。』
僕は注文を入れる。
『豚丼、並、一丁!』
よくワカラナイが、
RESTAURANT内に声が響く。
きっと
CHEFに届くのだろう。
さて、
このRESTAURANTのお気に入り。
それは紅GINGEMBREだ。
好きなだけ食することができる。
なんと
サービスと衛生の行き届いたRESTAURANTなんだろう!
GINGEMBREは、
少し甘いVINAIGREの中に
短冊切り?
否、
細切りにされ、
たっぷりと使っている。
私は
注文の品が届くまで
GINGEMBREを楽しむ。
(こんな出だしはどうだろう?)