おはようこんにちは今晩は
昨日は啓蟄でした。
何?ですよね
啓蟄とは
春の暖かさを感じて、冬ごもりしていた虫が外に這い出てくるころのことである。
「啓」には「ひらく、開放する、(夜が)明ける」などの意味、「蟄」には「冬ごもりのために虫が土の下に隠れる、とじこもる」という意味がある。
もともとは、陰暦(太陰太陽暦)で用いられていた二十四節気(にじゅうしせっき)の一つ。
二十四節気?
なんか表になった物をみると面白いですね!
二十四節気(にじゅうしせっき)は、今でも立春、春分、夏至など、季節を表す言葉として用いられています。
1年を春夏秋冬の4つの季節に分け、さらにそれぞれを6つに分けたもので、「節(せつ)または節気(せっき)」と「気(中(ちゅう)または中気(ちゅうき)とも呼ばれる)」が交互にあります。
太陰太陽暦(旧暦)の閏月を設ける基準となっており、中気のない月を閏月としていました。
二十四節気は、その年によって1日程度前後することがあります。
たまには、季節の変わり目を
気にしてみるのも良いですね。
今日もお付き合いありがとうございます。






