Apple TV+で観ました。
『メモリアル病院の5日間』
絶望の中行われた命の選別、
その衝撃の真実が明らかに
先日、台風が来て最大級と、
大騒ぎになったばかりですね😅
アメリカでも過去最大級のハリケーン
このカトリーナのことはよく覚えてますが、
この病院で起こった事全然知らなかった!
2005年にアメリカ南東部を襲ったハリケーン・カトリーナ。
凄まじい嵐とその余波がニューオーリンズの病院に与えた影響を
描いた作品です。
本作は、ジャーナリストのシェリ・フィンクが被災した病院内の5日間と、そこで医師に行われた命の選別を詳細に記録しベストセラーとなったノンフィクション原作「メモリアル病院の5日間 生か死か―ハリケーンで破壊された病院に隠された真実」をドラマ化したリミテッドシリーズ。
フィンクはこの事件を追った報道で、2010年ピュリッツァー賞を受賞した。
あらすじ
2005年8月29日、ハリケーン・カトリーナがアメリカ南東部を襲った。
なかでも被害の大きかったルイジアナ州最大の都市ニューオーリンズは市内の約8割が水没し、多数の死者を出した。
陸の孤島となったメモリアル病院も壊滅的な打撃を受け、メディカルセンター内に閉じ込められた何千人もの人々が、ハリケーン発生から5日間救助を待った。
水も電気も断たれる中、疲れ果てた看護師たちは、生死を分ける決断を迫られ、その後何年にもわたってその決断に悩まされることになる…。
日本でも起きていました。あの原発事故で
全国紙をはじめ、マスコミが「双葉病院が、患者を置き去りにした。患者の搬送に付き添わなかった」などと一斉に報道したのは3月18日のこと。
しかし、現実とは異なる。双葉病院は、大熊町などに何度も患者の救出を要請していたが、県、町、自衛隊の対応は遅れた。救出は計3回にわたったが、338人のうち、第一陣は3月12日、第二陣(34人)は3月14日、第三陣(90人)で患者の救出を終えたのは3月15日のことだ(院内での死亡は、13日夜から14日未明までに3人、14日から15日に死亡したと推定されるのが1人、歩行可能な認知症の患者が1人行方不明)。
主演はヴェラ・ファーミガ 私の好きな女優です。
海外ドラマ
『ベイツ・モーテル』に母親役で出演していました
息子役はあの、グッドドクターの
フレディ・ハイモアですね!
なかなか見応えがあり、
あなたならどうした?
意見が分かれる作品です!