確定申告 仕分けのコツ | 元せどり屋の物販実践録

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愚痴が多い。

確定申告の作業は進んでますかな。

 

自分は実は全然でしてな。

 

ちょいちょい進めて入るものの、クレジットカード払いの仕入れと経費の計算だけ、ついさっきやっと終わったばかり。

 

現金の売上がないため現金帳簿を潰していて、現金やら電子マネーやらの取引は

 

全部事業主科目で片付けているので、あとは銀行絡みの取引の仕分けと売上の整理のみ。

 

まあここからが地獄ですわ。

 

 

で、帳簿の仕分けのコツ。

 

仕分けする前にエクセルなんかであらかじめ数字を入れておいて、合っているか確かめてから仕分けをすること。

 

例えばクレジットカード払いなら、カードごと・月ごとの支払明細を表の上で整理していく。

 

 

それを年単位でまとめて整理する。

(といってもこれ↓は月単位のデータを自動集計しているだけ)

 

 

そのデータを元に、期首・期末の繰越残高を整理する。

 

 

ここの数字がバッチリ合ってから帳簿のデータに落とし込む。

 

普段からしっかり帳簿付けをしている人なら良しとして、確定申告シーズンにまとめてやる人は、

数字の整合性を取ってから記帳するほうが、後で数字が合わない場合のパニックがなくて楽。

 

帳簿上のズレでパニックになる前に不安の種は全部消せ。

 

帳簿のミスを帳簿で探すのは大変だぞ。

 

 

どうしても合わない誤差程度は事業主処理でもして帳尻合わせとけば良い。

 

ワイは1円単位までビシッと合うから(当たり前)、まあそういうところがキチッとはまる楽しさもあるから確定申告は好きよ。

 

 

仕分けの根拠を残していくだけで、後々の安心度もぜんぜん違うからな。

 

あと、仕分けで特殊な処理をした場合は、しっかりとメモ書きするなりして残しておく。

 

翌年に「何だこの数字は?」とならないようにな。

 

ちゃんとやっていれば数字が合わないことはまずないから、焦らずにやればいいのだ。

※取引先がミスしている可能性はある

 

 

無申告はあとが怖いから絶対にしないように!

 

がんばるのだ。