こんにちは
大須田潤美です。
はじめましての方はこちら
自己紹介ごらんください。
親友とはちょこちょこ会ってるけれど
それ以外の方々とは疎遠になってしまっている私。
それでも
40年ぶりに会う同級生とは
会って数分で、何の違和感も感じず
まるで
2、3日前に会ったような感覚で話しが弾み
楽しい時間に過ごしました。
この時間を過ごしたことから発祥し
同窓会をやりたいね～という話しになり、
地元で活躍している同級生に連絡をとり
会いにいきました。
地元で施設長をしている同級生！
さすが
動きだしたら早い早い・・・
同級生が繋がりだしました。
久しぶりに記憶の糸を手繰りながら
LINEグループで繋がりだす面々。
懐かしいな～と感慨深く思う反面
亡くなった方も居ることを知り
胸がぎゅっとなる、、、
思い出すのは
高校の時の顔よりも
キャラや雰囲気が先行する私。
それぞれがそれぞれの人生、
時間があり、経験があり、同級生と
言ってもよほどのことがない限り、
日常に追われ、思い出すことはほとんどないから
勿忘草のようにお互いをはたまた記憶から忘れてたに皆、違いないと思っている。
会ってもわからないかも知れない
けれど
確かに雰囲気やキャラは鮮明なくらいに
色濃く残っています。
それが、何よりもお会いしたときに
間違わない距離感になり、
あっという間に時空を埋める
関係性になるのだと思います。
果たして私のキャラは？
自分で思うのと多少のズレはあると思うけれど
もうそんなことを
いちいち気にしている年齢でも
器でもない。
人生は時間。
残された時間があとどれくらいなのか
誰にもわからない。
生きてる
老若男女、赤ちゃんでさえ
明日の保証は誰にもない。
誰にもわからない時間を生きているのに、
若いとエゴが働き
いつまでも生き続けてる錯覚を起こし
難しくしてしまう。
年齢を重ねてはじめて
いろいろしがらみ、
執着を削ぎ落とすことができるのだと思います。
そして
加齢とともに同級生の亡くなっていく
確率は高くなるわけだし…
呑気に自分の自我を持ち出す
時間が惜しいーーと思うわけです。
明日の保証などないからこそ
会えるときに会っておきたい。
会う努力をしていたいと思ったのです。
なぜなら
思い出が色鮮やかな心地よい景色であれば
人はそれだけで
穏やかな時間を過ごすことができるのではないかと思うから…
相性や過去の関係性など
いろいろ心にあったとしても
それを持ち出すのは
あまりにも野暮な話し。
もしかして
もう2度と会えない人もいるかもしれない…
しつこいようだけれど
明日どうなるかなんて誰にもわからない。
せめて
今この瞬間
最大限に楽しむを掴みにいって
最高の時間にしたいな～
って思っています。
一期一会の気持ちで
かけがえのない時間を作って行くのは
自分次第なのだから。
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