こんなに多くの量の気持ちを伝えてくれたのは初めて
金曜日の夜の続きです
「明日起きたらまた連絡するから待って下さい」
予想もしていなかった返信がありましたが私はそれには答えずに自分の部屋でゴロゴロと転がっていました
ポイ活もしないといけないしね
そうしたらそれからの1時間後に、ライン出来るみたいでLINE下さいと連絡が来ました
その時刻が夜の9時半。私達は深夜の1時まで途切れることなく話をしました。3.5時間ですね
雑談から始まりました
「今度ねその話」
「まず言いたいことがある。いいわけ。今日は特に機嫌が良くなかった」
「疲れているの知ってる。連絡ありがとう」
「疲れもそうだけど、色々ちょっと目まぐるしい事があって」
「会社でね。少し感情的になるような事というか。態度とかには出してないけど」
「態度に出さないのは、変わりましたね」
「まあそんな時に真田さんのこの件だから気持ち的に気を失いそうになった」
「まあ参ってるんですよ。色々蓄積されて」
ああ私から怒ったし当然お別れの話だなーって予感でした
「だから真田さんに対して疎かっていうのは自覚してるし」
はっきり言われて傷付く
「もういいよ。頑張る。呪ったりしないから安心して」
今書いていて涙目になりますね
「でも自分はその同じ部署内の人の様になりたくないんですよ。例え楽って分かってても」
「真田さんを疎かにするくらいに別のところで気力使ってでもそういう人間にはなりたくなくて」
「ホントに大事なら自分も責任放棄して真田さんをもっと見れるように努力すべきなのかもって分かってはいるんですけど」
「ほんとに好きじゃないんだよ。知ってるよ。一番に想ってくれたこと、なかったから」
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胸焦げますよ
普通ならここでギュ、で、完、なんだけどもこれでは話は終わらなかったです
感情出すのに時間が掛かってごめんね、と私は言いました
溜め込んでいたみたいです
別れないといけないの思いも相重なり、そっけない態度も取っていたかもしれません
「泣かないでね」
「止まりませんね。感情が一気に溢れて」
「蓋を開けてみれば、見つけてくれてありがとうって思えていますよ」
「過去形ですか?」
そしてもしかしたら今後新しい仕事の担当になる可能性があるので、だからそばにいてもらわないと闇落ちしてしまうから困ると言われました!
このあたりで彼氏の涙は止まりました
そしてお金の話になり、お互いに本当に(自分への)お金がない事を話しました
それで、今年の誕生日プレゼントも節約しようと言いました!
ちょっとラブラブ注意ですが良かったら片目で読んでみてください
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