金曜の帰りのラインの彼氏は最初はとげとげしていました
「まだ◎◎駅着いてないよ。もう体力使い切りました。仕事も相当残っていますが撤退します」
「(私も外にいたのでつまり駅まで)会いに行けばいいの?」
「疲れた顔見られたくないでしょ?爽やかな気候ですね」
「ナイスギャグ👍」
凄く腹が立ちました
「ギャグ言ってないですよ☺️がんば」
「(私が)早く帰って野球見ないと!」
「別にそんな拒否しなくてもわかってますから」
「◎◎ヒット打ったよ」
「わかりました🐢」
「来る気ないのわかってるから」
「行く」
「やめて」
「わかった」
「土日も忙しいでしょ」
「顔見るだけ」
「もう改札入った」
「わかった」
読んでたら傷付きがぶり返して、泣きそう
「溜まった仕事手につかないくらい疲れているのです」
「私だって別に会いたいなんて思った事ないし」
「それなら良かった」
「少しでも会わないの?◎◎(社内の呼び出された所)でも会わなかったから実は案外いけるんでしょうし」
「いっぱい会いたい(誇張しています)。今日も我慢しようとしてたのに。そこでも会って普通にも会いたいけど、今週は会わないのわかってたから我慢してるのに、馬鹿にするようなのが悲しいよ」
「◎◎に来てまではって感じだから、それほど気にかけてませんよ」
「そこで会ったらそれ以上は会わないにならなかった?過去形だけど。だって満足しちゃうじゃないですか」
「私は遊ぶ日の話が少しも出てこないからずっと悲しかったよ」
「まあまあ土日予定埋まってますしね」
「最初から、いつあたりに時間あるかなって思考まで発展させないでしょ?それが悲しいよ。思考すらされない」
「まあ真田さんは言ってるだけで、案外平気って思ってるから。会う会わない」
「怒ってるの?何か」
「今は特に、もう僕には必要ないんで、っていう流れ。よく聞くやつ」
「率直に他の女子のように勢いとか出力がないんだーって印象。会いたい度合いというか。比較にならないかもしれないけど」
「他の人はそっちへ行く用事あるし。私ないよ。(彼氏さん)だって私の所へ用事ないのに来てくれた事ないよ」
「責め合っても仕方ない。喧嘩は嫌だよ」
「まあだから行く用事ないからって位で我慢出来ちゃう程度」
「違うってば。普通なら会いに行く(誇張しました)。でもきちんと別で会いたかったから行かなかった。この気持ちわかって欲しいよ」
「そっちに行ったってキスの一つも出来ないでしょ」
「こそっとキスしたら帰るだけだよ」
「私が怒られるの?それで」
「結構頑張ってるのにな」
「だから会いたいの本気度を感じない。言ってるだけ、みたいな」
「我慢しないと怒るじゃない。ちゃんとしたデートもセットがいい。それをわがままって言うなんてあんまりにも利己的だよ」
「考えたよ。行こうかなと思ったよ」
このあとは違う話をふられました
でも彼氏がもうライン終わる時間になってしまって私は返信出来ないのをわかっていて言い逃げしました
今度いつなら会えるかの話になって、まあまあ炎上していきました
「それ逃すとどうなる?ほら。いっつも疲れていて、言えるわけないじゃない。会いたいって」
「そっちに仕事中会いに行かなかった事は怒るのに、(彼氏)さんも都合付ける気はないんよ」
「私に会いたいがないんだよ。いがみ合いは止めよう。また休みで連絡取れなくなるし、落ち込んだまま月曜になる」
「だって今月は用事それなりにあるから」
「だから、頭の隅にもないからそうなんだよ。いいよ」
「そんなの言われても…」
「カレンダーみて、どこらへんに組み込めるかななんて最初に思わないから。思ってくれたことなんてない」
「喧嘩別れはやめよう。ひきずる。勝手だけれども」
「そんな考える余地ないですよ。仕事めちゃくちゃ追われてて悪環境なのに。悪いとは思うけど」
「いつも最後はキレるんだ。同じ。他の用事は簡単に思いついてるよ。そういうの行くのは当然だと思う。大切な土日。それをもう、(私に)使う事が困難なんですよね」
「用事は勝手に決まるから」
「知ってる」
「一ヶ月会えなくても仕方ないって思ってるからね。 だから」
「(彼氏)さんが」
「だから片隅にもないんよ」
「ごめんね😭」
「だからそっちの仕事場で済まそうとしてそれが私にバレて拒否されて」
「逆ギレされた」
「もういいんだ」
「(お家の)駅着きました」
「いなくなってもいいから嫌われることしかしないんじゃないのかな。大事にしてないのは(彼氏)さんだったからね。間違えないで」
「考え過ぎですよ。落ち着いて」
「片隅にもなかったじゃない。ばれてるよ。傷ついてるよ」
「ごめんね🥺」
「土日落ち込んで月曜だよわからないよ」
「埋め合わせいつかするね!」
されないのわかるやつ!
「わからない。嫌だ。する相手いなくなってるよ」
「じゃあもう着くので✋」
私は、この✋の絵文字でとうとうブチギレました
いちいちいちいち余計な事する人だな
この前誰かのブログに‘あしからず’って言葉が腹立つと書いていてとても共感しました
すっごくわかります!
それで返信ないのわかっていて言い逃げしました
「すぐ会わないとだめなとき」
「いまだよ」
「そこまでしてそばにいさせたいものでもないなら今そう言って」
「辛すぎるよ。好きだったよ」
ちょっとドラマチック風になっちゃった
「自分で言うのもなんだけど、全身で大事にできた。いつも一番で思いの強さに差が開き過ぎたんですよ」
「辛いよ。こんなまま土日になるのが嫌だ」
「会いに来てほしい行くから」
「ごめんじゃなくて、それはごめんなんかじゃなくて迎えに来てほしい」
「お願いこっぴどくふってください。辛いよ」
「ブロックして会社でも睨んで無視してよ」
「私が懲りずにごめんて言っても、ラインも何もかも届かなくしてよ。じゃないと忘れられない」
「大嫌いだけど大好きだった」
まあまあ小説風な私。自分の事なのに今読むと笑えますね
これは夜の9時半でした
私は最後にもう一つラインじゃない所でメッセージを送って、これで月曜日の朝はもうおはようの連絡をしなくて済むんだなとまあ泣きもせずに呆然としていました
最後の言葉は
「連絡してごめんね。私は別れ話得意じゃないので自然に消えていくくらいしかできなくて逃げてしまうんです。でもどっちにしても宙ぶらりんも辛いなって今思っていて会いに来るか、ふるか決めてください」
とても感情的な私です会いに来て欲しいな
よくここから炎上せずに仲直りしたなと思えます
炎上しなかったのは今回は彼氏のおかげです
このあと彼氏が思っている事をうんと話してくれました
ただ、ブログを書くためにラインを読み返していると凄く悲しい気持ちが蘇り、このまま消えてしまいたいという思いが再び強くなりました
長くなってすみません
続きのラインは簡単にスクリーンショットしたいけど、なんでしないかと言うと、いっぱい方言で喋っているからです
手書きの所は都会の女風ごっこです
読んでくれてありがとうございました