木曜日は彼氏がいるかもしれない(本人に2回聞いたけどいるのか教えてくれなかった)場所へ行かなければなりませんでした
仕事です!
朝、ほんの少しだけ家を早く出発し、その場所へ遅れないように向かいます⏳
彼氏の働く建物はラビリンスで場所によって数回着替えが必要で、奥底まで行く最後の着替えのとき、ふっと振り返るとドアの向こうに彼氏がいて私を見ていました!
他の人も集まってくるのですがその瞬間、数分間は二人きりでこの偶然が嬉しかった
そしてドッドッドッ…鼓動が…
彼氏が入ってくると私は皆に言うように「おはようございます!」と笑顔で挨拶をしました。完璧です!
その彼氏の表情は柔らかくて、何も怖くなかったです好きですね
「いい事思いついたんです。もし◯◯での休日出勤がなくなったら、旅行するっていう賭けしようと思ったんです。あれ、なくなりそうなんですよ」
「それもうなくなったんだよ?」
「おお。そうなんですか?情報が古くて知らなかったです」
そんな話をしていたら慣れていない私に彼氏が着替えを手伝ってくれました
他の人もやってきている中、顔に着けるアイテムを皆の前で渡してくれたり、装着したあとにそれを引っ張ってサイズを合わせようとしてくれました
デキてると思われるやつ
そしてこっち、と案内してくれました
幸せです
優しいですね
絶対仲直りできてるだろ、と自信が湧いてきます
私は書類にサインするだけなので5分ほどで去り自分の部署へ帰りましたが、彼氏の事で頭がいっぱい
で、次はどう展開させようかなと
とりあえず彼氏はその週は会社にとってとても重い仕事をしていたので労いの言葉が先かな、と思いました!