彼氏が会社を休んだ2日後の日中のライン
痛みで集中できないとのこと
痛み止めの話になり、処方薬がなくなったので強いのを飲んでると画像が届きました
アセトアミノフェン
それ効き目ゆるくて効かないよって教えてあげました
私は心配でたまりません
彼氏は残業せずに定時で帰り私も帰宅後、家にある一番強い痛み止めの錠剤を全部持って自転車をまた飛ばして彼氏が電車に乗ってしまう前に会って渡しました
コンビニでウイダーinゼリーとお菓子も買ってそれも添えます
愛です
彼氏は午後は市販の頭痛薬に変えていたので痛いのはましになっていると言い、帰りの電車で、お礼を沢山言ってくれました
※以下は私と彼氏は会話内で私を美人と言うので、はらわたが煮えくり返る方は閲覧注意です
「こんなに献身的にしてもらうと戸惑いますよ。還元しなきゃ還元しなきゃって」
「私は◯◯さんに辛そうにされると辛いですよ」
「こんなに優しくしてもらう価値が僕にはないです。自分に何が返せるのかって考えると焦ります。そばにいるだけじゃ駄目だろうし」
「気にしないで下さい。私は◯◯さんと親密になる前から優しくて美人だったじゃないですか。思い出して笑。何も変わっていないし何を今更って思いますけどね」
こう言うと彼氏は笑い、心がほぐれていきました
「美女と野獣設定ですかね」
「小学校の時の通知表に、優しくてよく気がつくと書いていました。高校からは美人と言われるようになりました。だから私はこれが普通ですね」
「今まで誰かにここまで優しくされた事ないですよ」
「まあ◯◯さんだからですよ!」
「また何かで返さないと」
「いつも返す返すって言い続けて、数年で返すものうんと溜まってますよ!」
「確かにそうですね笑」
「もう返すの諦めて下さいよそれに、私はこうやって朝と夜毎日変わらずにラインできることが一番幸せです。ありがとうね」
「真田さんは女神様ですか」
そして翌日の午後、彼氏から嬉しい報告がありました
「びっくりするぐらい(私からの薬が)効いた」
声が明るくなり、それから、なんと、諦めていたのにその週末、お互いの飲み会終わりに待ち合わせて会うことができました
そして現在も仲睦まじくできています
その上昨夜は仕事終わりに屋外の飲食のイベントへ行きました!
朝彼氏がその情報を教えてくれ、行きたいのかなって思って夕方の5時に行きたいなら6時半までに決めて返信してって伝えると、せっかくだし行きましょうかって返事が来て、夜の7時、無事に会えて仲良く屋台を満喫しましたよ
数えると11月も日数にすると大変な数会いました。終わりよければ全て良しな11月ですね