少ししてから眠っている彼さんに声をかけました。もうすぐバイバイしないといけません



(乗換案内)こっちで降りた方が早いって出てますよ?あそこで降りると沢山駅停まりますよ?


乗り換えるから



そしてその後すぐのことでした



ま、帰りませんけどね



彼さんらしい


私の好きな彼さんの一部です


取るに足らない気持ちを一掃してくれるんです


本当に素直な方なんです



しんどそうですよ?


その為に寝て回復させてた



面白い人だなってまたまた思わされました



それによりこの日は一緒に眠ることが確定します。私と彼さんは沢山の嘘を付いていて、嘘の上に成立している関係で、一体何から何を守るために嘘を付くのかなって、口に出すこともあります


そして嘘の結果、次の日まで一緒に過ごしました


24時間超えです


しんどそうだから帰っていいですよって促したのは、彼さんの体調を心配して生まれた発言ではなくて、私の心の悲鳴なのだと考察します


もう既に収集がつかなくなっているのかもしれません



怖いです



帰らなかった彼さんとお風呂屋に行って、いつでも眠れる状態になった深夜、(当然)しますよ?となり、言い方が面白くて彼さんが好きで、次の日はお寝坊をして、アイスを食べながらテレビで日本一の試合にかじりついていました!


そしてお別れの時は口程にも寂しくなく、あっさりバイバイし、帰り道のラインも挨拶程度で、わかるよーってなりました笑


しかし翌日の夜のラインでは復活し、私がそのまた翌日の仕事を休むので、同じ空気吸えなくて寂しーって言ってくれて寄り添ってくれました!



最近買った本を紹介します。読めたらいいな!