予定通りの時間に彼さんの乗る列車はホームに入ってきました
しかし何両目にいるかラインで言われていなくて、更にはちょうど目の前に乗り換えの列車が来ていて、それに乗りたいのに乗っていいのか次の列車にするのかわからず彼さんを探していたら、後ろから
乗って!
と叫ばれて少し怯えながら一緒に飛び乗りました
どこ探してるの、と言われたけれども、どこに乗ってるか教えといてよ、と不愉快にはなりました
しばらくその釈然としない気持ちが残ってしまい、そのためほぼ無言で電車に揺られ、今度は降車し、また別の乗り換えまで歩いている間にいつもの二人に戻っていきました
スポーツ観戦です!
何を見たか隠す必要はないんですけど、それはその、仮に街角インタビューを受けると困る関係なので察してください・・・
皆さんが想像通りのアレですよ
彼さんとは何度も足を運んでいる場所ですが、その一日の一連の行動を頭の中で反芻するだけでもう、高揚していきます
そして、お楽しみの飲食物を購入したあと、時間に余裕があったので彼さんとクレープを食べました!
今日も彼さんのお財布の心配をする私
チケットは私が購入したので、彼さんが飲食を代わりに買ってくれ、私がクレープを奢りますと言うも彼さんも奢ってくれると出るものだから、私も負担にはなるまいと間をとって自分のクレープは自分の財布から買う事にしました!
クレープを食べながら見つめ合って微笑み合う秘密カップル
何してるんですかね
一緒にクレープを食べる日がくるなんて
美味しそうに食べる姿がかわいい
高校生みたい
わあ幸せ
と何度も口にせずにはいられませんでした
今注文している有名な小説を楽しみに待っています