粉もんシリーズ第11弾今回はお好み焼きのルーツと言われる一銭洋食です
場所は京阪祇園四条駅を降りて八坂方面へ歩いて直ぐですね
京都の南座を右手に
壹銭洋食さんです壹という漢字を探すのが難しい単漢字の中に入ってました
京都祗園名物「壹錢洋食」 | 京風おやつ感覚で人気のお好み焼の元祖 (issen-yosyoku.co.jp)
このお店は関西のテレビ番組に度々登場する有名なお店ですね
クマも何十年ぶりか・・久しぶりに来ました
一銭洋食・・または一銭焼き・・とか言われお好み焼きのルーツと呼ばれる料理の一つです
大正時代ぐらいに駄菓子屋さんで小麦粉を溶いてソースをかけて・・一銭で売られていたので一銭洋食と名がついたそうです
若い子はしらないかな一銭は一円の100分の1か‥多分
中を開けてみた・・けど開けるんじゃなかったかなぁ~
見た目が・・どろ~と卵が飛び出してきました
最初に卵の焼き加減や嫌いなものを聞いてくれますので、嫌いなものがあったら省いてくれます
牛肉やこんにゃく、ネギ・人参。竹輪も入っています甘辛い味でめちゃ美味しいです
あのらくろ~懐かしい~クマが子供の頃にのらくろの水筒を持っていた記憶があります
軍隊漫画だった、のらくろ2等兵だったかな・・漫画を2冊ほど持っていたけど今は無いですあればお宝かもね
この壱銭洋食さんは先ほども言いましたが、テレビ取材など度々ある有名なお店なんですそれは壱銭洋食と、その他に昭和のレトロなおもちゃ等いろんなものがあります観光客も料理が出来るまで見学しますね、ちょっとした博物館なみです、その一部を紹介しますね
あこれはエッチなんか昭和の性教育が書いた絵馬です
グリコのおまけの玩具
これ・・最初はなんかなぁ~と思ったけど・・
ポチ袋でした昔の和紙で出来たポチ袋、ちょっとした芸術品ですね
鉄腕アトムがたくさんあります
他にも色々と楽しいものや、懐かしいものがたくさんあります機会があれば一銭洋食を食べて見学してみるのも良いと思います、時々、お客さんの笑い声とか聞こえます、面白いですよ
と・・いう分けで今回は京都四条の壱銭洋食さんの壱銭洋食をいただきました古き良き伝統と、どこか懐かしい味で美味しかったです粉もんシリーズはまだ、色々とあるので続きますそれではまたね