KAI HANA diary**

KAI HANA diary**

2歳の息子、KAI
もうすぐわが家にやってくる娘、HANA

二人と過ごす、かけがえのない今の記録。

マクロビは、マクロ=大きな ビオ=いのち ティック=学ぶ
mother=ママ bio=いのち tic=学ぶ
食べることは、いのちを支えること、身体を作ること。
家族の健やか、happyな暮らしのために、
ママが出来ること、学ぶことドキドキ
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2歳8ヶ月の息子と、お腹の中の娘のママです!!

息子には、食物アレルギーがあります。

今のところ、
卵はまったくダメで除去食(負荷試験予約中)。

乳製品は混入してたり、火を通してればオッケー。アイスクリームや牛乳は一口二口ならギリギリ、それ以上だと口の周りが赤くなって鼻水ズルズル。

小麦は、一歳になる前まで湿疹が出てたけど、今はまったく問題なし。数値的にはまだ反応ありなんだけど、麺でもパンでも、湿疹も鼻水も下痢もなく、問題なく食べられます。
私がパンを作るとき、捏ねる作業を手伝わせたりするけど、これもまったく問題なし。

食物アレルギーのあるお子さんをお持ちの方なら誰だってそうだとは思うのですが、
幼稚園を選ぶのに、私たち夫婦が一番重視したのは、園のアレルギー対策のあり方でした。

アレルギー対策の内容や方針がどう、というよりは、どれだけ、息子をアレルゲンから守れるか、しっかりと厳重に、息子がアレルゲンに触れることがないよう注視してくれるか、という事を一番に考えていました。

未就園児のプレコースに願書を出すために幼稚園選びを始めた、ちょうど一年前の今頃のことです。

そして、私たちは、給食室のない、外部にお弁当を発注する、という形をとっている園を選びました。

1人1人にお弁当が配られるので、他の子の食べる物が誤って肌に触れたり、間違って息子の口に入る可能性も少ない、
1人1人個別にお弁当箱が持たされることで、お弁当箱の中に入っているものが自分だけみんなと違うことにも、また他の子どもも、息子のお弁当箱の中身がみんなと違っても、そこには感心が薄いんじゃないか、と考えたからです。

自分だけがみんなと違う、と疎外感から、できるだけ、守ってあげたかった。
と、思ってたけど、それよりも、
私たち親が、息子は、他の子どもと違う、という事実から、目を反らしたかった、というほうが、大きかったのかもしれません。

公園や子育て支援センターでも、みんなでおやつ、というのをできる限り避けました。息子がかわいそうだと思ったから。

でも、そのうち、息子の成長とともに、そんなことも言ってられなくなってきました。

ここ一年で、おしゃべりが上手になり、お友達と一緒に子ども同士で遊ぶことを覚え、食べるものにも、好みや偏りが出てきました。色んなことに、自己主張ができるようになり、ママから少しずつ、離れて行く息子は、もう、私たちの腕の中だけに留まっていてはくれません。

あれがしたい、これが食べたい、息子の素直な欲求を、これ以上避けて誤魔化すのは、息子の成長を受け入れることからも逃げてるんじゃないか、と思うようになりました。

これは卵が入ってるから食べれないよ。
みんな食べてるけど、卵が入ってるから、あなたは、食べられないの。

息子は、私たちの心配をよそに、すんなり、受け入れてくれました。

今まで、どんな状況でも、どんなものでも、息子はこれに関して、グズったり、したことがありません。

もちろん、表に出さない、出せない思いや戸惑いだって、あるんだと思いますが。

そんな息子の成長を見ていて、私たちの選択が、良かったんだろうか?と、改めて、考え直すようになりました。

息子は、食べることが大好きです。
食べる量も、多いほうだし、おかげで、身体も、平均より少し大きめです。

お弁当給食のデメリットとして、量の調節ができない、というのがあります。
少食な子は食べるのが大変で、たくさん食べる子はとにかく足りない、当たり前のことなんですが、それで、幼稚園でのお昼ご飯が楽しくないものになっちゃうのは、とても残念なこと。

これは、他の園にお子さんを通わせているママさんから聞いて、ハッとしたこと。

食べることが好きな子には、毎日、給食が楽しみであってほしいじゃない。

ほんとにそうだ、と思いました。
こんなシンプルなことに、目を背けてたな、って。

うちの娘なんて、運動苦手なのに、毎日給食のおかわりは一番早いですよーとか先生に言われちゃってー(^^;)

なんて、そのママさんは言ってたけど、それって、素敵だなぁって。そうなってくれてら、嬉しいなぁって。

確かに、給食当番があったり、まだまだ年齢的にも、溢したり、汚したりで、誤って…なんてリスクは、お弁当箱が1人1人に手渡されるより高いかもしれない。

でも、そこは先生方の配慮や対応をもっと信頼してみてもいいのかもしれない。

そして、私自身も、もしものとき、慌てないよう、備えとしての知識をしっかりと持って、大丈夫だと構えられる努力を日々しておくこと。

そうすることで、息子にのびのびと、給食の楽しさを知ってもらうのもいいのかもしれないと、思ったりするようになりました。

それに、給食室のある園には、除去食にもものすごく親切に対応してくださるところもあって。

例えば、オムライスの日に、卵除去食の子の給食は、チキンライスを卵の替わりにカボチャペーストのシートで包んだものを作ってくださったりもするんですって!!

そりゃ、多少見映えは違うから、
僕のだけ、あの子のだけ、なんか違う、
って状況にはなるんだろうけど、
それがかわいそうだから、
じゃなくて、
そんな状況でも、
みんなと違っても、僕は僕なんだ、
って、思える子に、
なってもらわなきゃいけないんじゃないかな、って、

思ったりして。


色んな考えかたがあるなかで、正しい選択なんてなく、
自分たちなりに、正しいと思える選択をしていくしかないのが、子育てなんですね。


メリットデメリットをしっかり比べながら、もう少し、検討してみたいと思っています。





ご近所のパンやさんでも、自分が食べられるパンはしっかり把握しています。

素通りできません。