レフェリーの難しさ昨日今日と第24回全日本ブラジリアン柔術選手権が神戸にて行われました。 事実上の日本一を決める大会であるので、各選手の試合に賭ける意気込みは並々ならないものがあったと思います。 レフェリーとしてはそういった気持ちが十分理解できるので、その緊張感は直に伝わってきます。 直接のレフェリーではないですが、レフェリーを束ね監督する私にもその緊張感は伝わってきます。 とても大変な仕事ではありますが、無事に終わった時の充足感はたまらないものがあります。 そんなことを思いながら帰京の途につきました。