深夜の思い付き確か小学生の頃の話です。近所の友達の家で遊んでいた時、その友達のお祖母ちゃんに言われた言葉です。経緯は分かりませんが、庭に流れた水を見て、「水は偉い。自分の進む道をすぐに決めて進む。」というようなことを言われました。当時の生意気な子供だった自分は、『水はただ傾きに沿って流れているだけで、そこには何の意志もないだろ。』と思っていましたが、いつの頃からかその言葉が何度も思い起こされます。未だにはっきりとした答えは見つかりませんが、常に気になる言葉です。