こんな時は、トレードをするべからず。 | あぶらかたぶら WTI原油価格動向の予報と速報

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「たったの30日で対元本1000%を達成!」

ファンダメンタルズとテクニカルの両面から、原油相場の動向を「ざっくり」とお伝えします。

「神の見えざる手」と戦う日々の記録です。
CFD・先物が中心。株とFXも少々。

本日は、東京が休場です。
そんなときは、市場のボラティリティ(流動性)が通常よりも低下します。

板を見つめていても、あまりいいことはありません。

自戒の念をこめて、ひと記事。

良いトレードをするための大原則は

「安く買って、高く売る」
「高く売って、安く買い戻す」

であると言われます。


そこで注意しなければいけない
「時間帯」があります。

スバリ「流動性の低い時間帯」です。


「流動性の低い時間帯の価格」は、
「井の中の蛙状態の価格」
と言い換えることができると思います。


では、いつ「井の中の蛙」と気づくのか。
たとえば、欧州時間やNYのオープンが挙げられます。

市場参加者が多くなってきたときに、
初めて大海を知るのです。

そんなとき得てして

「あれ、自分が安値と思っていた価格が、高値だった」
「あれ、自分が高値と思っていた価格が、安値だった」


結果

「安く買って、高く売る」
「高く売って、安く買い戻す」

大原則を逸したトレードを強いられ、
損切りをすることになります。

ということで、まだ「静観」。


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