こんにちは！

NEXUS midyの長嶺です

NEXUS midyを改めて紹介していくこのシリーズ！

今回は、

「ピラティス」についてご紹介

「ピラティスで姿勢改善したい」

よくあるお客様の声です

私が「ピラティスどんなものかご存じですか？」

と聞くと、

「いや、良く知らないです」

このやり取りが結構多いです笑

前回の「NEXUS midyでできること②」

で紹介した『姿勢改善』が

ピラティスが最も得意としていることです

姿勢保持に欠かせないのが、

「インナーマッスル」と呼ばれる筋肉たち

『身体の安定』の役割を担っている訳ですが・・・

姿勢が崩れることによってこの、

『身体の安定』力が落ちている方がとても多いです

そもそも良い姿勢というのは・・

関節の負担の少ないポジション

であるため、

身体の負担が少なくなります

例えば、

肩こりや首コリに関して言うと・・・

姿勢が崩れて、

重たい頭（５～６㎏）を首の筋肉で支えるのと、

体全体で支えるのとでは、

首の負担は大きく違いますよね

また、

その負担により動きにくくなった肩や肩甲骨、

その代わりに、（代償動作と言います）

腕を上げる動作で動く腰・・・

（腕上げ動作で腰が反ってしまう動き）

負担の少ない姿勢だと、

各関節の動きも良いです

なので、

代償動作も起きづらく、

こういった動作の点からも身体の負担はとても少ないです

慢性的な身体の痛みに

悩まされている方にもおススメです

他にも・・

体の筋バランスが整っているので動作がきれい

動作がきれいということは、

先ほど述べた代償動作が少ない

ということ

身体の痛みの誘発を避けらるだけでなく、

見た目にも大きく関わってきます

脂肪と言うのは、

動いていない場所に付きやすいもの・・

なので、

筋バランスの崩れがあれば、

使い過ぎている部位、

反対に、

使い辛くなっている部位が存在します

使い辛い場所には脂肪も付きやすくなります

反り腰姿勢では、

お腹や太ももなどに・・

猫背姿勢では、

お腹や背中に・・・

運動を取り入れても

「この部位だけ脂肪が落ちない・・」

という場合は姿勢が大きく関与しているかも

自律神経にも良い影響が！

自律神経の起点は背骨にあります！

なので、姿勢の崩れは自律神経にも影響しますし、

また逆も同じです

年齢が上がれば自律神経が身体にもたらす影響は

割と顕著に感じます。

「なんか身体がだるい」

「疲れが取れづらい・・・」

など、

こういったこともトレーニングで改善されることもあります

体幹が安定することによりパフォーマンスアップも

体幹部分の安定は、

日常動作のみだけでなく、

スポーツ競技など、どんな場面でも必要不可欠です

トレーニングにおいても、

体幹が安定しているスクワットを行う

のか、

体幹が不安定な状態でスクワットを行う

のとでは・・

動員される筋肉の数もそうですし、

体の負担の面、

シェイプアップやダイエットの面でも大きく効果が変わります

細かいことですが、

来て頂いている『今』のことだけでなく、

『この先』のお客様の身体のことも考えて指導させて頂いてます

ピラティスには、

「自分の身体をコントロールする力を身に付ける」

という目的もあり・・・

そのためにも、

体をコントロールして正しく動くことや、

身体をコントロールすること（自律神経コントロール）

も学んで頂きたいことです

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　　長嶺　芳美

NEXUS midyでできること④「パーソナルピラティス」