BRAVIA(ブラビア) KDL-40W5000

自宅で、BRAVIA(ブラビア) KDL-40W5000を使ってまして...。

//---//

今年の2月頃ですが...

1)ときどき画面がチラつく

2)チャンネルを変えた直後に、１秒程度、残像があって消えない。

3)電源を入れた後、2～3分程度、画面の左半分が暗くなったまま（しばらくすると、正常の画面に戻る）。

といった現象が見られるようになりました。

//---//
ま～、点灯後しばらくすれば、正常に表示されるので、気にせず使用していました。

ネットで調べてみると、なんと、この液晶テレビは「液晶パネル無償修理」の対象になっていて、しかも、「2012年10月31日」まで、期間が延長されていました。

ソニーのHPへのリンク

無償修理の期限までまだあるな～と思いつつ、だましだまし使っていました。

//---//

ところが、ときが経つにつれて、正常な画面になるまでの時間が、5分、10分、20分...とどんどん長くなっていって...。

最終的には、見るには堪え難い画質になってしまいました（写真↓こんな感じです）。





ね、ひどいでしょ？　

こりゃだめだ～。

好きな映画もちゃんと見られないよ～。

//---//

そんなわけで、10月11日、ソニーに電話して、修理を依頼しました。

（部品の調達に時間がかかるので、少しお時間をください）とのことでした。

//---//

で、その次の夜（10月12日）、TVのニュースで、発火の恐れがある...ということを耳にしました。

ま～、タイムリーというかなんというか。液晶パネルの不具合だけじゃなくて、別の部品にも問題があったのですね…。

新たに発表された問題の部品も無償点検・修理ということのようで...。

ソニーのHPより
液晶テレビ〈ブラビア〉「KDL-40X5000/ KDL-40X5050/ KDL-40W5000/ KDL-40V5000/ KDL-40V3000」ご愛用のお客様へ無償点検・修理のお知らせとお詫び

//---//

それで、さきほど、修理担当者が来て、ブラビアを点検してもらいました。

画面をチェックしてもらっているときに、酷い状態になった画面の写真（上の写真）を見せると、「こりゃ、ひどい」ということで、即、修理開始。

４０分ほどで、液晶パネルを全部まるまる交換してもらいました。

もちろん無償です。

googl先生に聞いても、ブラビアの無償点検・修理の情報があまりにも少なかったので、ブログに書いておきます。

ブラビアをお使いのみなさん、早めに点検・修理してもらいましょう。