県は28日、桜井市立桜井小学校で児童と職員の計12人、葛城市立磐城小学校で児童15人が、下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えたと発表した。桜井小では児童と職員の計3人からノロウイルスの近縁種サポウイルス、磐城小では児童4人からノロウイルスが検出された。感染性胃腸炎の集団感染とみられる。全員軽症で快方に向かっているという。
提供元
http://sankei.jp.msn.com/region/news/140129/nar14012902440000-n1.htm
ノロウイルス対策