昨年2月に知事選出馬で市長職を辞された「松崎秀樹」前浦安市長がSNSを通じて
活動を開始される様です。 


松崎秀樹氏 ツイッター アカウント https://twitter.com/JA1IOI

 

2月4日 SNS開始宣言 https://youtu.be/BjQafd8FubU

 

2月8日 戸建て地区の傾斜沈下対策は「曳家(ひきや)」で https://youtu.be/0M_aaUM-Cr8

 

在職中の市街地液状化対策では「格子状地中壁工法」を”浦安市オフィシャル認定工法”と

して採用した経緯がありますが、同工法を巡り現在混乱が生じているので3月議会ではこの

課題を取り上げる予定です。

 

そんな中で前市長が沈下・傾斜した住宅の復旧には”曳家が有効である”と動画で

語っておられてますが、発言の真意はどんな所にあるのか大変関心があります。

★曳家とは→ http://www.nihon-hikiya.or.jp/hikiya.html

 

いずれにしろ今後も発信を続けていかれる様ですので、ウオッチして参ります。

昨日は表題の合同研修に参加しました。

講師は地方自治に関する著書多数の「佐々木信夫氏」

佐々木氏著書一覧

https://www.amazon.co.jp/%E4%BD%90%E3%80%85%E6%9C%A8-%E4%BF%A1%E5%A4%AB/e/B001I7KU04

議長会第4ブロックは以下自治体で構成されています。

・自治体名(議員定数/人口/面積/人口÷議員定数) 

 

・松戸   (44/49.4万人/61.38㎢/11,200人)  

・市川   (42/48.4万人/56.39㎢/11,500人) 

・柏     (36/42.1万人/114.74㎢/11,690名) 

・野田   (28/15.4万人/103.55㎢/ 5,500名)  

・流山   (28/18.4万人/35.32㎢/  6,570名) 

・我孫子(24/13.2万人/43.15㎢/  5,500名)   

・鎌ヶ谷 (24/10.9万人/21.08㎢/  4,500名)  

・浦安   (21/16.7万人/16.98㎢/  7,950名)

 

しかし何より驚いたのは、例年ブロック内議員がほぼ全員顔をそろえる研修会に、

今年は市川市議会から殆ど参加者がいないという状況でした。

 

現在市川市は再選挙の日程も決まっておらず【市長(リーダー)不在】の状況ですが、

昨年は浦安市でも同様な状態であった為、一体どんな理由で半ば”公務扱い”の研修会を

議長~多数の市議が欠席したのか?について個人的に大変興味があります。

 

↓講演終了後に元気に質問するFBフレンドでもある越川まさふみ市川市議

 

こうして比較すると浦安における議員一人当たりの【職責が重い】点を改めて

痛感する有意義な研修会でした。

 

追記:浦安市議会は全員参加しましたのでご安心下さい。

 

 

雪対応活動で筋肉痛になりましたが、未だに癒えません(涙)。

1月22~23日にかけて降った雪は首都圏に甚大な影響を及ぼし、現在も

首都高や高速道路が広範囲で通行止めになってます。

↓幹線道路も麻痺状態

 

浦安市道路管理課さんを筆頭に”市を挙げての安全確保活動”がされる中、私も一緒に

汗を流した事で、改めて見えない所で頑張る職員さんの姿を目の当たりにしました。

 

↓緊急対応で頑張る担当課さんや消防水利のメンテに励む消防本部隊員さん

↓午前2時から頑張る職員さんと情報交換し、彼らの手が回らない所を除雪

 

これまでも一貫して【構造上の問題】を取り上げて来た「新浦安駅前ロータリー」ですが

議会や委員会で”具体的な改善案”を示しても中々市側の対応が進まない事から

今回も相変わらずの大混雑でした。

 

しかし何とか混乱は収拾したので、今後も引き続き市に対応を強く働きかけます。

↓バス・タクシー・一般車で身動きが取れない駅前ロータリー

↓混乱を見過ごせないので交通誘導に従事