選挙期間中は「選挙カー利用効果」を検証しながら活動しました。


街頭演説中に「水野さんの選挙カー、うちの地区に来なかったね~」との

お声掛けが相当数あった事から「選挙カーによる名前の連呼」は選挙戦で

一定効果がある事は理解するものの、大多数の方にとっては「相手の事情

を顧みず大音量で騒音を撒き散らす迷惑な車」との認識である事は間違いない様です。


しかし選挙カー移動時に多くの方が手を振って下さり、すぐさま車を降りて駆け

寄ると”応援してるよ!頑張ってね!”との暖かなご支援を沢山頂戴したので、

節度ある利用であれば好感も持って頂ける”便利なコミュニケーションツール”

である事を改めて実感しました。


現行公職選挙法に沿った選挙活動しか許されていない以上、選挙カーを

使わない選択は「数少ない武器を放棄して素手で闘う」行為に思えます

↓選挙カー利用と得票分布図(出展:政治山)

7日間の活動を終えた選挙カーは投票日には再び”目隠し”しなければ 

ないので今日は朝一番からの作業になりました。

↓期間中に大活躍してくれました!

↓子供達にも大人気(笑)
↓記念に

↓ボディステッカーを剥がします
↓キレイに剥がれました
↓アイラインを入れてみました
↓隠ぺい作業中に市選管覆面公用車が巡回確認を(汗)
↓看板隠ぺい作業完了♫
残念ながら出馬に至らなかった昨年10月の市長選では選挙業界(?)で有名

な選挙カーを起用しましたが、巨大な車体が元町エリアで身動きがとれなくな

苦い経験があったので、今回はコンパクトエコカーにして大正解でした。
↓スケルトン選挙カー(通称;金魚鉢)は大阪都構想住民投票で運行中


(注)告示前や投票日当日に、選挙運動に当たる投稿をSNSなどに投稿する行為は

   公職選挙法違反となる恐れがあるので、当投稿は投票日以降に公開しています。

   http://seijiyama.jp/article/news/nws20150426-001.html