今朝も入船交差点付近で”自転車ブルーゾーン安全利用キャンペーン”(←勝手に命名?:笑)の活動に取り組みました。

↓市民のかたがSNSに投稿して下さった活動中の様子
↓ブルーゾーンも徐々に定着し始めました

そんな朝の活動中にラピッドカー(*注)が出動する様子を目撃しました。



浦安市における救急救命体制は年々充実が図られていますが、ラピッドカーによる救命活動は全国的に見ても大変素晴らしい取り組みです。


普段なかなか目にする機会はありませんが、市民の皆様の命が一刻一秒を争う危険に見舞われた際に活躍する心強い「守護神」に朝から元気を分けてもらいました。 
(ラピッドカー *注) 

順天堂大学浦安病院(浦安市富岡)は9日から、浦安市全域と市川市行徳地区を出動範囲とする「ラピッドカー」の運用を始める。県内では日本医科大千葉北総病院(印西市)などで既に導入している。 ラピッドカーは、重大な事故などで生命の危険が高い重症傷病者が出た際、現場に医師や看護師を急行させる緊急自動車。患者を病院に搬送してから治療をするよりも迅速に高度な救急救命処置や医療行為を施すことができ、救命率の向上が期待される。2