今日は千葉県庁で政治資金収支報告書を提出して来ました。

↓千葉県庁8階にある通称「選管」
↓毎年お世話になる「選管」内部
↓収入なし、支出なし=”ゼロ申請”の収支報告書
私自身は”公職に就く者は特に金銭に関して潔白であるべき”との考えでおりますが議会(政治)という閉ざされた特有の世界で起こる金銭感覚麻痺による複数の事例も見て来ました。


そんな中 党運営を発端とした分裂、更には政権と法案に対するスタンス等で様々な問題が生じた 所属政党「みんなの党」で以下の事態が起こりました。


政治改革を謳い多くのご支援を頂いた政党が更なる政治不信を招く様な問題となった事に対し 市民の皆様に心からお詫び申し上げます。


DHC会長:「みんな・渡辺代表に8億円」2回の選挙前に

吉田会長の説明では、渡辺氏側から選挙資金として借金の申し出があり、10年参院選前に3億円、12年衆院選前に5億円を渡辺氏の個人口座に振り込んだ。 10年の3億円は借用書があるが、12年の5億円については借用書を受け取っていないとしている。 貸し付けた計8億円のうち一部は返済されたが、約5億5千万円が未返済になっているという

みんなの党の渡辺喜美代表が化粧品販売会社ディーエイチシー(DHC、東京)の吉田嘉明会長から計8億円を借り入れたとされる問題で、吉田会長が26日、共同通信の取材に事実関係を認め「選挙資金以外の使い道はあり得ない」と語った。