東京都が5段階評価の「危険度マップ」を公表し最高ランク5は足立・葛飾・墨田3区が60%を占める事が明らかになりました。 


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浦安市内元町地区は上記3区に類似した木造密集地域であり、ひとたび火災が起こると延焼してしまう千葉県内でも有数の注意が必要な地域です。


震災時は消防水利確保が困難な為 一帯に延焼する可能性も高い事から議会では用途地域の変更・見直しを含む抜本的な見直しを要望して来ましたが今後もハード・ソフトの両面から地域の安全を求めて参ります。 水野実オフィシャルブログ Powered by Ameba

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2012年2月12日には数軒が炎上する住宅火災が発生し付近を走行する東西線もストップする事態が発生しました↓関連過去ログ

http://ameblo.jp/nexturayasu/entry-11164585766.html



<以下はフェイスブックページ情報のシェア>
東京都は17日、地震で建物の倒壊や火災が起きやすく、避難や救助などの活動が困難になる「総合危険度」を町(丁目)ごとに5段階にランク付けし、その図を公表した。特定の震源を設定せず、どの地域についても最大震度7クラスの揺れに襲われたと想定。5133地域のうち危険度が最も高い「ランク5」は84地域で▽足立▽荒川▽墨田--の3区で6割以上を占め、「ランク4」は下町一帯、大田、品川、杉並、中野区などに広く分布。多摩地域は3以下だった。 都は総合危険度の評価を5年ごとに更新しており、東日本大震災後初となる今回(7回目)は2010~12年の調査に基づいた。地盤の特徴と地域内の建物の構造などから「建物倒壊危険度」、建物密集度などから「火災危険度」を算出し、その合計で総合危険度をランク付け。倒壊危険度が高かったのは地盤が軟らかい隅田川沿いなど下町一帯、火災危険度が高いのは木造住宅が密集するJR山手線の外側一帯だった。 また震災を受けて液状化被害を多く見積もり、消防車などが通れる道路の整備状況も考慮。杉並、中野区周辺は道路整備の遅れでランクを上げ、道幅が広い台東区浅草周辺のランクは下げた。都都市整備局は「震源を想定していないので実際の被害とは異なるが、街づくりの参考にしてほしい」としている。詳細は同局のホームページ
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/bosai/chousa_6/home.htm