水野 靖久(みずの やすひさ)船橋市 前副市長

・出身地/ 千葉県野田市 ・昭和42年10月生
・平成3年 旧総務庁入庁 ・平成18年 総務省行政手続・制度調査室長
・平成21年 総務省地域振興室長 ・平成22年8月着任~24年8月退任

↓船橋市市議会議会運営委員会 議事録 @副市長交代案件

http://www.city.funabashi.chiba.jp/assembly/003/010/003/p023192.html


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        水野靖久 船橋市副市長インタビュー

地方分権の時代、地域主権の時代といわれる今日。これまでの総務省での輝かしい実績を活かした地方自治について伺った。

船橋市を御存知でしたか?また、船橋市の印象は?
実は、野田市出身なので船橋市のことは以前からよく知っていました。交通が発達し東京へのアクセスがよく、「市民の多くの方が都内で勤務しているので、いわゆる『千葉都民』の方が多い街」という感覚を持っておりました。私自身も、野田市から都内まで通っておりましたので感覚が近いところがあるように思っております。


これまでどのようなお仕事をされてきましたか?

平成3年に旧総務庁に入庁。霞ヶ関で情報公開法、個人情報保護法、行政手続法など法制度上の仕事をするデスクワークが多かったです。地方自治体での勤務は今回が初めての経験ですが、総務省での直近の仕事は地域振興室長であったこともあり、かねてから地方自治体での現場感ある仕事に就きたいと願っておりました。


総務省時代の経験をどのように市制に反映されますか?

船橋に通うようになってわかりましたが、海のもの山のものが豊富で素晴らしい地域資源がいっぱいある街です。このことに誇りを持って欲しいと思います。外から来た私だから地元の方が気付かない事を発見できることも多いはず、若い人たちが今以上に地元に誇りを持てるような街づくりをサポートしてゆきたいと思います。また、地域を基盤とした高齢者層の生きがいにつながるようなスモールビジネスつくりなども船橋市の将来のために非常に重要と考えております。


何かご趣味はありますか?

実は高校生の時にアマチュア無線の免許を取得しているのですが、昨年から20数年ぶりに免許を復活させました。モールス信号を解読できるのがちょっとした自慢なんですよ。


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