常任委員会 最終日の今日は「こども部」所管事業でした。


委員それぞれに質問スタイルは異なりますが、議席をお預かり

するまで 永く民間企業でマネージメントに携わって来た者して

問題解決に向けた質疑と提案を心掛けています。質疑の具体

として以下「保育ママ」事業にまつわる物をご紹介します。


現状  ・幼稚園はがらがら + 保育園は慢性的に不足

 ↓

問題  ・施設建設は時間もコストもかかり将来的には少子化で 

 ↓    不要な施設になる可能性がある

提案  ・こども園の整備や既存施設の仕様変更が進むまでの間は

 ↓    非施設型の「保育ママ」事業を積極的に推進すべき

要望  ・業務の担い手である「保育ママ」の募集をハローワーク

       を含め幅広く行い、 更に予算も補正で増額して欲しい  

↓浦安市「保育ママ」制度

http://www.city.urayasu.chiba.jp/menu10599.html


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↓市川市役所フェイスブックでも同様な事業が取り上げられてます

http://www.city.ichikawa.lg.jp/chi03/1541000001.html

水野実オフィシャルブログ Powered by Ameba =市川市役所FBページより引用=

デンマークより、UCC大学で家庭保育を研究している先生等が視察に

いらっしゃいました。皆様からは、「日本の家庭保育は子どもの人数に

対して、大人の人数が多く手厚い保育がされていると感じます。」...
「おもちゃは、いつでも子どもの手の届くところにあり、保育者の皆さんは

子どものほうをしっかり向いて保育していました。」 「子どもの笑顔に

たくさん出会い、家庭保育が子どもたちにとって居心地の良い場所だと

よくわかります。」 など、嬉しい感想をいただきました。

ファミリー・まま制度(家庭保育制度)
0歳~3歳までのお子様を市川市が認定した有資格者や子育て経験者等

の居宅で保育を実施するものです。家庭保育員1人に対して乳幼児2人

~3人をお預かりいたします。詳細はhttp://www.city.ichikawa.lg.jp/chi03/1541000001.html

=引用終了=


↓こんなサービスもありますが必要なのは「市のやる気」だけ

 http://www.ouchi-hoikuen.jp/


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目の前の問題・課題を迅速 かつ 長期的な視点で解決に向けて

活動し現場の声をもとに議会・委員会で提言するのも私の仕事です。