昨日の東証「大発会」は”全面高”で初日の商いを終え、今朝の築地「初競り」では昨年の3倍という高値で「大間産」クロマグロが競り落とされました。
新春恒例の初セリが5日、東京・築地市場で開かれ、青森・大間産のクロマグロが 1キロあたり70万円、1匹1億5540万円の史上最高値で競り落とされた。これまでの最高値は昨年の5649万円(キロ21万円)。落札者は昨年に続き、すし専門店「すしざんまい」を展開する喜代村(東京・中央)
↓関連過去ログ 昨年の築地初競り
http://ameblo.jp/nexturayasu/entry-11127720417.html
議会で行革を主張する我が家では 華美を排し質素・倹約を旨とするので
マグロは安くて美味しい「あご肉」や「カマ」が中心です。
↓骨付きのアゴ肉は1パック300円
↓ロースターで素焼をしたらワサビ醤油で頂きます
景気回復・テコ入れの為の200兆円 国土強靭化法案の影響が築地にも出ているのかと案じてしまうバブリーな初競りでした。。