来週の決算委員会に向けた準備をしています。
政令市・東京区部・中核市に較べると浦安市の決算書ボリュームは少ない
のでポイントを押さえた質疑を常に心掛けています。
↓委員会の所轄事業の成果と金額を確認しています
私が所属する教育民生常任委員会は市民生活に直結する分野なので
決算書を眺めるだけでなく可能な限り”現場”を確認する様にしています。
入札・補助金・新規事業といった一連の分野では予算を厳しく精査する
反面、介護福祉・教育・子育では「その予算で本当に足りているのですか?
もっとかけるべきではないですか?」と質疑する事もしばしばです。
↓上記の事業を現場で実際に確認してみると、、、、、
↓門扉が腐食して、滑車・レールも不調で開閉に大変な苦労をします
↓「早く直してもらえると良いのですが、、、」と先生は言葉を濁しておられました
児童・保護者・先生といった全ての学校関係者が大変な不便を強いられて
いるにも関わらず決算書には以下の様に書かれています。
”施設、設備の維持補修等を行うことで、安全性や教育環境を維持
改善する事が出来ました♪”
と勘違いをしているかた(←)を反面
教師にして、必要な所にはしっかり
予算確保を要望する様にしています。
今後も”現場主義”を徹底しながら
やるべきを見極めて活動して参ります。