震災後の東京湾岸地域では需要回復に伴う新規物件の分譲と建設が進んで
いる模様です。
↓江東区湾岸エリアの高層住宅群
そんな中で新規住宅の購入希望者は首都圏各地の動向を常に確認されてます。
東京圏では住宅地の下落率順位の10位までが、すべて液状化の起きた千葉県浦安市
で占められています。浦安は昨年のプラス1.1%から今年はマイナス7.5%と県内一の下落
率となりました。同じ湾岸エリアの千葉市美浜区もマイナス7.3%と大幅な下落です。湾岸
エリアについても、豊洲や東雲には住宅地の調査地点がないため、公示地価では動向が
把握出来ませんが、実際のマーケットでは昨年後半から新築・中古を問わずにマンション
取引が活発化しています。国土交通省が四半期ごとに公表する「地価LOOKレポート」
でも2011年第4四半期(10~12月)に豊洲が下落から上昇に転じたことを示しています。
以上 不動産経済通信
↓GW期間中の販売活動がピークを迎えます
↓至る所で物件案内が行われています
↓新規物件は液状化対策や免震・耐震・制震構造をセールスポイントに挙げています
↓親水エリアを中心に各種商業施設がサービスを競っています
↓ららぽーと豊洲
周辺自治体は万一の津波に備え避難施設の認定を進めるなど具体的な
防災対策を実施しながら、新規住民獲得の為の様々な施策を講じている
ので浦安市も他地域に負けない活動をして行かなければ取り残されて
しまう懸念があります。
GW期間中は市内で沢山の方から直接お話を聞かせて頂く事が出来ました
ので今後の議会活動に活かして参ります。
↑皆様のおかげで「みんなの党」所属議員は常に上位にランクイン!