みんなの党仙台支部関係者の方のご紹介で
石巻市役所にて災害復旧活動を含む様々な
お話を拝聴する機会を頂戴しました。
石巻市役所のご担当者様にはご多忙の中
貴重なお時間を割いて下さり心より感謝
申し上げます。
極めて困難な状況にあられるにも関わらず
具体的な復興プラン(案)がすでに作成
されているのはすばらしいの一言です。
↓石巻市災害復興プラン
http://www.nexturayasu.jp/press/infdata/35.pdf
↓石巻市HP
http://www.city.ishinomaki.lg.jp/reconst/re_const.jsp
残念ながら浦安ではまだ具体的なプランが策定
されていませんが、25日の議員説明会で浦安市
から報告を頂いたらすぐに配布資料をアップします。
↓市街地活性プランに基づくユニークな庁舎
↓百貨店フロアを流用したスペース
↓フロア案内
↓常時開設の相談コーナー
↓本当にありがとうございました!浦安でも頑張ります
↓石巻の「絆」
お話を伺う中で被災地復興の一番の”足枷”
となっているのは国の対応の遅さであると
確信しました。
特に一番最初に実施しなければ復興自体が始
まらない「災害査定」が殆ど進んでいません。
石巻市も再三に渡り宮城県を通じ要請されて
おられる様ですが、遅々として進まない査定が
復興のボトルネックになっています。
だからこそ”自分の事は自分で決める”道州制
が必要なのです。
石巻市民の声を代弁させて下さい
政府は真剣に被災地の事を考えるべきだ!、
国会からは”何をやるか”でなく”誰がやるか”
しか聞こえない!やるべきことを早急に決め
議員は全員被災地で被災者の皆様の視点で
迅速な復興に当たってほしい!!!!