先日杉並にある和田中学校に行ってきました。


校舎(ハード)は質素でも中身(ソフト)を地域で協力し

公教育の枠組みを超える成功を納めた良い例です。


公教育強化(再生?)を語るなら一度は訪問して

おくべき学校です

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%89%E4%B8%A6%E5%8C%BA%E7%AB%8B%E5%92%8C%E7%94%B0%E4%B8%AD%E5%AD%A6%E6%A0%A1


藤原さんの文章は気軽に読めるのでお勧めです。

(特に欧州生活や家作りに関する著書が私の好み)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F%E5%92%8C%E5%8D%9A


現地に足を運び複数の近隣住民の方にお話を伺ってみると

「ご近所の底力」を地域で実践した成果だと実感します。
水野実のブログ-頑張ってる雰囲気

水野実のブログ-校舎外観

水野実のブログ-正門前


息子がお世話になっている市内の公立小学校にも

素晴らしいミセス(父兄)とPTAの方々そして何より

頼りになる「オヤジ達!」がいます。

先生方と協力し良い雰囲気で学校が運営されています。


あとは行政が先頭に立って柔軟な学校運営が出来れば

浦安でも沢山の名物学校が必ず実現出来ます!


幸い浦安は人材(父兄、近隣住民、シニアの方々)に

恵まれていますので「公教育を充実」する事が可能

です。


家庭の教育費負担が減れば、親が子供と過ごす時間も

増えます。

その為の行政コストは何処かを削減しないと捻出出

来ません。


”しがらみ”のない「みんなの党」だからこそ入札や補助金

といったしがらみだらけの世界にメスを入れ、透明な市政

の実現と市民の為の費用を捻出する事が可能なのです。