夕方、突然同じ部署の派遣の女性に誘われて飲み行って来ました。

今後の人生どうしようっていう、深刻きわまりない話から、言葉遊びまで盛りだくさんの充実した時間でした。

わたしは×ひとつついた独身で、どうやって生計を立てていくかが重要問題で、いつでもホームレス寸前だと思って生きてます。

彼女は、同じくリコンの経験があるけど、息子さんのためにも、そして自分の人生をよりよいものにするため、多少の妥協もあって、それでも再婚をした、言うなれば同じ苦しみを経験してきて、そしてそれを乗り越えてきたわたしより1歩、前向きに生きようと努力してる人。


途中でだんなさまも参加して3人でおいしいものを食べてきました。

会社帰りに、気の合う人とコーヒーすることはたまにあるけど、本格的に会社のイベント以外での飲みは初めて(今の職場では)でした。


彼女も両親のことで、いろいろ苦労してきたみたいだけど、わたしより、少しだけ進歩してる、自分の人生と親の人生は別物で、自分が幸せでいることが、結局は親孝行なんだよ。っと、両親に対して金銭面でもずっと援助してきたり、いつかは自分の人生を犠牲にして親のために尽くさなきゃいけない、だけど、したくないという葛藤で苦しんでいる私を励ましてくれました。


わたしは、自分の生計を立てるのに精一杯なんだよ。って言っていいんだよ。親は自分の人生の責任は自分にあるんだから。

と。

今までわたしは、崩壊しそうな家庭の中で、良い子を演じることで、一家をまとめるという役割を担わされてきて、結局自分も、機能不全の家庭を作って失敗したけれど、彼女の話を聞いていたら、今後もし、万が一でも私が再婚をできたなら、きっと大事にする自信を初めて感じることができました。


そしてもし、世の中の男性が、結婚に対してでも、恋愛に対してでも、二の足をふんでいるんだったら、女性であるわたしから、声をかけてもいいかなっと。


まずは、ターゲットを探さなきゃならないんだけど。


そういえば、昨日言ってた、人間関係の問題ですが、今日は彼女と普通に会話も出来、なんとかなりそう。

でも会社の方針で、派遣よりコストの安いパートさんの雇用にシフトしていくという話も浮上し、違った意味で本気で職探しをしなきゃいけなうなりそう。

まだ、断定はできないけど・・・


生きていくのは大変だね。